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ネッカーの悪夢 [わんこ]

牛若君が再び、ネッカー生活になってしまいました。
ごめんね、ごめんね、少しの間がまんしてね。
柴犬ってどうしてこんなに皮膚が弱いのかな?特に春先がダメみたい。

塀にほっぺたくっつけて歩くから、カイカイになっちゃうのに~って、全然しつけが出来ない飼い主。 
毎日わんこに引っぱられてお散歩してます。それで 欽ちゃん走り。ううう

それでもミックス犬のしずかは全然平気なんです。毛並みなんてつやつや。
やっぱり純血種ってデリケート。


 

 


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お歌のレッスン [音楽]

昨日はお歌のレッスンでした。ここのところ、ずっとモーツァルトをレッスンしていただいています。
昨日はどの音のときに体のどの部分を意識して出すか?ということをもう一度徹底的に短いフレーズごと、練習しました。イドメネオの ”Zeffiretti, lusinghieri” に中音域の母音の音階があって、
どこの音から後ろに飛ばすか、E,Fの音をどれだけ我慢しながら細く美しい音でのばすか、そんなことを中心に見ていただきました。S先生(男性) 「良くなればなるほど勉強すること、増えるからね」 ああ、なんとありがたいお言葉!(泣) 

 私は声楽科を卒業しましたが、学生時代はオペラに興味が持てず、自分は下手で不向き!と歌うことが嫌いになっていました。歌と離れて??年。趣味で参加している弦楽アンサンブル(私はチェロ弾いてます~)で、バッハのカンタータを演奏する機会があり、半分お遊びのつもりで(これもいけませんねぇ ははは)歌ったのがきっかけで、またお歌の世界へ足を踏み入れちゃったわけですww

東京のO先生に2年ほどご指導いただき、夫の仕事でイギリスへ、帰国後今度は現在のS先生にご指導いただいています。もともとS先生は古典音楽にとてもお詳しいということだったので、バッハのカンタータとかバロック音楽の歌の指導をお願いするつもりでした。でも、イタリア語もうちょっと勉強してからの方がいいんでない?というアドヴァイスで、ベッリーニ、ドニゼッティ、プッチーニ、モーツァルトのイタリア語のオペラ などなど勉強中。「ヴェルディは重すぎるから、勧めたくないなぁ。モーツァルトの軽い声のがすごく合うよね。」ということで、、、その流れに。

室内楽の方のお歌もときどき歌わせていただいています。2月にはNホールでMozartのモテト
”Exsultate,jubilate”を歌えて、幸せ!お互いにアマチュアですから弦楽と合わせるのはほんと大変。でもとても貴重な体験をさせてもらってありがたいです。S先生は 無謀な選曲(ほんと)とあきれながらもレッスンしてくださいましたよ~~~ありがとうございました~~~

またいつか今度は ”Laudate dominum”KV339 を弦楽伴奏で歌いたい などとたくらんでいるお調子ものですww 今年のニューイヤーコンサート(水戸芸術館)で聴いた森麻紀さんの↑素敵だったんだもの~ (おおきな勘違い?)

 


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