愛がいっぱい!? [日々の生活]
少し前、7月の初旬頃の話です。
家の東側のユズリハ(常緑樹)の茂みのあたりから、ピーピーとヒナの鳴き声がしていました。
洗濯ものを干しているときに様子を見ていると、ヒヨドリが巣を作っていたのですね。
うちの周りを縄張りにしているヒヨドリはいるのですが、巣を作ったのは私の知る限り初めてです。
ちょうどその頃、デジカメの調子が悪かったので写真は撮れませんでした。が、ヒナは無事巣立ったようで 一安心♡
つい最近になって、ユズリハを見上げていたら、空の巣を見つけました!新デジカメで
真ん中の部分です。小枝などに白いビニールの袋が混ざっているところ、鳥もリサイクルですね。
毎年、シルバー人材センターに頼んで思い切り剪定をしていただくのですが、今年はゆるゆるの剪定で夏にこんもり茂った状態になり~、それがヒヨドリにとって安全な場所になったと思うと、複雑な気持ち。
来年はどうしよう・・・
話変わって、、、
柴犬つながりのお友達 柴壱さんのところに伺ったら、【脳内メーカー】が話題になっていました。
早速私の本名で試してみたところ
愛がいっぱいじゃないですか~!笑
でも、真ん中が 秘 っていうのが 嘘っぽい(^^;)
ついでに、スザンナ という名前を入力すると
おおお~っ♡♡ 全愛!
両方とも 愛 ってことで、信じたくなりました 笑
っていうのは、このメーカー名前が usoko ですし・・・^^;
以前に「成分解析」なるものが流行りましたが
あれは、違う意味で笑いました。
だって 私 やましさ80%とか出ていて・・・ ちょっとショックだけど
人間って こんなものよね~ と 妙に納得したりして 笑
興味のある方はどうぞ~
脳内メーカー http://maker.usoko.net/nounai/
追記 *後で画像をドラッグできることに気がつきました。プププ
しずかと牛若でも遊んでみました。
笑えます。
同居人はほとんどが食で、愛と犬と働がひとつずつでした。
犬が入っていたところがポイントで、本人は納得していたようです。笑
しばらく音楽記事がなかったので、最近の活動を。
参加している弦楽アンサンブルでは、次のコンサートに向けて練習がはじまりました。
曲はノルウェーの作曲家 グリーグの「ホルベルク組曲」。
今年はグリーグ没後100年の年なのだそうですね。
コンサートでもグリーグの曲を聴く機会が多いのではないでしょうか?
私の持っているCDはこちら↓ (残念ですが試聴できません)
Grieg: Peer Gynt Suites/ Holberg Suite
- 作者: Edvard Grieg, Jean Sibelius
- 出版社/メーカー: Universal Vertrieb
- メディア: CD
9月末にはU市のジュニアオーケストラのお手伝いで、こちらもグリーグの「ペール・ギュント」を演奏します。私の中学時代(何年前かは秘密 笑)には音楽の教科書に観賞曲として載っていたので、馴染みのある曲です。でも演奏は初めて。フルートではじまる「朝の雰囲気」は壮大な北欧の朝の風景を想像させますね。「アニトラの踊り」や終曲「ソルベーグの歌」では踊りや歌が入り、視覚的にも楽しめる曲になっています。テンポの早い曲が多いので、チェロは思っていたより難しいです、ちょっと焦り気味。
- アーティスト: Edvard Grieg, John McCarthy, Neville Marriner, Academy of St. Martin-in-the-Fields, Lucia Popp
- 出版社/メーカー: EMI
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
↑は試聴できます。
朝が7曲目、ルチア・ポップが歌っているソルヴェーグの歌は10曲目です。
Grieg: Peer Gynt Suites Nos. 1 & 2; Lyric Suite; Sigurd Jorasalfar
- アーティスト: Edvard Grieg, Neeme Järvi, Gosta Ohlin Vocal Ensemble, Marianne Eklof, Anton Seidl, Edvard Grieg, Gothenburg Symphony Orchestra, Barbara Bonney
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 1990/03/30
- メディア: CD
↑も試聴できます。こちらのソルヴェーグはバーバラ・ボニーが歌っています。
『今日のわんこ』
牛若 しずか