さくらの前に [ガーデニング]
さくらがちらほら咲き始めた茨城県南地方です。
今は木蓮も美しい季節ですね。
たまに車で通る道沿いに サクラ・ユキヤナギ・レンギョウが段々に植栽されている場所があります。
桜色、白、黄色の配色が本当にきれいです。(今年はまだですけど 笑)
さくらより少し前に咲いている とさみずき です↓
チューリップは球根を植えたときのイメージと咲いたときのギャップが楽しみです(失敗とも言う 笑)
明日は久しぶりのお歌のレッスン♪
バッハのカンタータ BWV140 (ソフトバンクBGM) [音楽]
SoftBankの宣伝が、楽しいです♪
私自身の携帯もSoftBankなので、加入者が増えると利用者にも還元されるかな?と 期待しています 笑
白いわんこのお父さん(カイくん♡ 写真集もでてます!)が出演するようになり、映像とともにバックに流れている音楽にもニヤニヤしている私です。
この音楽、J.S.バッハのカンタータの出だし部分なのをご存じですか?カンタータのCD、そんなに多く持っていないのですが、お気に入りの一枚です♪
- アーティスト: Johann Sebastian Bach,Hermann Scherchen,Vienna State Opera Chorus
- 出版社/メーカー: Archipel
- 発売日: 2004/10/11
- メディア: CD
「目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声」というバッハ作品番号BWV140です。
SoftBankの宣伝に使われているのは、一曲目の合唱曲の冒頭です。4曲目の「シオンは物見らの歌うを聞けり」というコラールは、どこかで聴いたことある~ というメロディだと思います。一般的には「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」のタイトルがついています。
コマーシャル制作スタッフさんたちは、どういう経緯であの冒頭部分を使ったのでしょうね?CM制作に興味が湧きます♪
なかなかステキな演奏ですので、今度CMを見かけたら、音楽にも耳を傾けてくださいね♪
追記:
SoftbankのCMで使われている曲、バッハのカンタータBWV140が =校長編= です♪
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」より 葦笛のおどりが =お兄ちゃん子供になる夢編= です♪
********************************************************************
美味しいものの記事です。
チェリストの長谷川陽子さんのブログに載っていたデザートなのですが、作って見たら とても美味しいのでご紹介します。
いちごマスカルポーネ!!
材料 いちご(好きなだけ) マスカルポーネチーズ 生クリーム お砂糖 ラム酒 (量は適当!苦笑)
いちごは、フォークなどで荒く潰しておきます。
チーズと生クリームとお砂糖とラム酒は 混ぜて冷蔵庫で冷やしておきます。
潰したいちごをグラスに入れて、その上に冷やしたチーズ類をのせて、いちごやミントの葉で飾り付けをすれば、できあがりです。
簡単で、美味しいです。 ぜひ、お試しくださいね♪
明日は、チェロのレッスン(^^;)
密かに音源アップ [音楽]
先週、親知らずを抜く手術をして、ほっぺがまだおたふく風邪のように腫れているスザンナです。
明日は歌のレッスンの予定でしたが、痛くて口を開けられないので、お休みすることになっちゃいました。
ああ、早く普通の生活に戻りたい・・・ううう
気分を変えて、密かに?音源のアップをしてみます♪
歌やチェロの音源ではありません。ふふ
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
曲はJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲6番より、サラバンドでした。
6番は憧れの曲ですが、難度が高く、アマチュアのチェロではとてもとても弾ききれません。(1番~5番も難しいですよ)
ピアノも難しいですが、弦楽器で和音を弾くのとは、ちょっと違いますね。アマチュアのピアノなので気楽に聴いてください(^^;)
チェロの純正律の重音を聴き慣れている方には、この平均律ピアノの和音が気になるかもしれません。
バッハの無伴奏チェロ組曲は、チェリストにとってバイブルのような存在の曲です。
名前の知れたチェリストたちは皆さんこの組曲を録音されていますね。
私が持っている音源は↑に挙げた、カザルス氏、フルニエ氏、ビルスマ氏、ヨーヨーマ氏 の4つです。
トゥルトゥリエ氏、ポーヴィチ氏、長谷川陽子さんなども聴いてみたいです。
生の演奏会で聴いたのは、藤原真理さんとシュタルケル氏、一部ですが マリオブルネロ氏です。
つくばのノバホールで鈴木秀美さんの連続演奏会もあったのですが(2007)残念ながら行けませんでした。
持っているCDだけでも聞きくらべをすると、新たな発見があったりして、感心します。
どの演奏が好みなのか、じっくり聴くのも楽しいですよね。
有名な話ですが、このバッハの無伴奏チェロ組曲の楽譜は、パブロ・カザルス(1876-1973 スペイン出身のチェリスト)が、バルセロナの楽器店で偶然見つけたのだそうです。
カザルスが演奏し、人々に知られるようになったのです。
そんないきさつに想いをはせながら聴くと、愛おしさが増します。
オリンパスLS-10/チェロのレッスン [音楽]
久しぶりに音楽記事です。
2月7日に発売になった リニアPCMレコーダー オリンパスLS-10を購入しました。
基本操作だけの使用ですが、便利ですね。
小型で軽く、長時間良い音質で録音できます、なかなか優れものです♪
気になる点は、本体にはトラックを分ける機能がないことです。
連続で録音したものを、曲ごとにわけるためには、一度PCに取り込んでソフトを使って分けることになります。
使っていたMDは分けたいところで、トラックボタンを押せば良かったので そこがちょっと不便です。
LS-10に付いてくる Digion sound5 Express というソフトは いろいろな編集ができるらしいです。(らしい って 笑)
それもいいんですけどね、基本的な操作が簡単にできるバージョンも作ってください!おほほ
いつか音源をアップできたらいいな♪
~♪♪♪~
**********************
昨日はチェロのレッスンでした。
昨年の11月から、チェロのレッスンを再開しました。
先生はN響のチェリストさん。お忙しい演奏会の合間のレッスンは、月1、2回くらい。
とても穏やかに、たくさんの情報をくださいます。
あちらを気にすれば、こちらを忘れる 情けない状態ですけど。(歌も同じです 大汗)
音楽は一度にどれだけのことに気を配れるか?なのですよね。求む高速回転脳。。
自分の演奏はさておき?すばらしい音色をすぐ隣で聴くことができて本当にありがたいです。
良い音のイメージは大切ですから♪
レッスンの最初にウェルナー教則本を復習しています。チェロを習う人が最初に取り組む教本のひとつだと思うのですが、この一冊を繰り返し練習すれば基本的なことは十分できます、とおっしゃいます。
先生も毎日ウェルナーでチェックをするそうです。
その昔 難しい教則本で挫折したわたくし、続くかな? ほほほ
って。。。
次の演奏会は ヘンデルの Cocert Grossi になりました。 op6-4 です。
響きの良い音色を目指してがんばりましょう!