発音の小話 [ことば]
歌はことばと共にあります。
ことばの意味も発音も大切に歌いたいと常々思っていますが・・・
会話もブログの文章もすべてことば。
ことばは なになに ・・・という 朝日新聞のコマーシャルも流れていますね。
私の場合は・・・ことばは糸 かな?
人と人も、ことばとことばも紡いでいく糸。 赤だったり、白だったり、いろんな色の糸。
歌のことに戻して。
外国の方が日本語の歌を歌うのをたまに聴きます。
発音が上手な方もいるのですが、おほほほ と頬がゆるんでしまう発音も。
さて、普段自分が歌っているイタリア語、ドイツ語、英語 はどんなでしょう?
イギリスの声楽の公開コンクール(最終審査だけです)をテレビで見ていたとき、
審査員のひとりが(有名なソプラノ歌手)、
「この方、どうしてこの曲を選んだのでしょう? あまりよくない選択だと思いますね。フランス語の発音が下手ですよ」
とまあ、なかなか厳しい指摘をしておりました。でも、その後に
「私もフランス語の発音、下手なんですけどね」 というニュアンスのコメントをされていて、笑っちゃいました(^^;)
イギリス人の、ある程度学歴のある方はフランス語を話せる方が多いです。
日本人のフランス語習得と比べたら、勉強し易いし、発音もし易いと思うのですが、プロフェッショナルな歌 となると やはり難しいのですね。
こんな本↓が出ています。買いたくなりました。
これはどんなもんでしょ?
↑も読んでません^^;
英語の発音はアメリカとイギリスでも大分違いますね。
オーストラリアもカナダもニュージーランドもそれぞれ特徴があるみたいで、興味深いです。
単語自体も違うことが多いのでややこしいです。
ああ、私は何がいいたいのでしょう? 苦笑
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では、最後におもしろいお話をひとつ。
イギリス滞在中のとても上品な日本人の奥様。
ご自宅のお庭で、最近飼い始めたわんちゃんのしつけ中。
イギリスでも日本でも まずは「オスワリ」から
そこで奥様、わんちゃんに向かって
「Sit!」 「Sit!」 「Sit!」 を連発。
それを聞いたお隣の家のイギリス人、
顔を真っ赤にしていたとか・・・
もう、おわかりですね。
奥様の発音は 「Shit」 くそ(糞) の方だったのです。
上品な奥様が くそっ!くそっ!くそっ!
とわんこに向かって言っていた
という ちょっとお下品な小話。 失礼しました♪
ちなみに↑の写真はsit ではなく、ごろんです。
発音記号は
sit は[sit] shitは[∫it] エスの間延びしたような記号です。
気になる方は辞書引いてくださいね。
金土日と記事の更新を続けました。
同居人が仕事で北海道に滞在中!
ひとりだとこんなに楽なのね寂しいのね。
皆さんは素晴らしいお天気の週末をどうお過ごしですか?
朝晩冷えますね、どうぞ体調にお気をつけくださいね。
ありがとうございます♪ [ことば]
昨日、300nice をいただきました!
心から感謝を込めて~
春に撮った写真ですが、サーモンピンクのチューリップは
”For Elise” という名前です。
音楽にちなんだお花にしてみました。
読んでくださり、コメントやniceをくださった皆さま、ありがとうございます!
300nice!を踏んでくださったCeciliaさん、本当にありがとうございます。
Ceciliaさんには、初nice、100nice、300nice と 節目節目にniceをいただき、深いご縁を感じずにはいられません!お歌のことをはじめ、音楽の話などこれからも刺激を与えてくださいませ!
タイトル通り、わんこと音楽の記事を中心に思いつくまま、気の向くまま、のんびり書いてゆくつもりです。
しずか&牛若ともども みなさま、どうぞよろしくお願いいたします
これからも走り続けるぜーぜー
100 nice !!! [ことば]
今日、100nice をいただきました
読んでくださった皆さま、ありがとうございます
感謝の気持ちを込めて、100 NICE ピザ を 焼いてみました。
どうぞぉ~
う~ん、ちょっと辛いかしら?
100 NICE Thank you と 入っているはず?です
これからも 音楽、わんこ、料理、ガーデニング と気の向くまま書いてゆくつもりでおります。どうぞ、よろしくおねがいいたします