やっぱりバッハ!? [音楽]
何気なくオーダーしたカプチーノ
プチシアワセな気分 (^-^)
今、チェロでレッスンしていただいてる
J.S.バッハ 【チェロとハープシコードのためのソナタ】 1番 ト長調 BWV1027
なんというか、曲中にシアワセ感があふれている とっても難しいのですが
品があるのに颯爽ともしていて、体の奥深くから喜びや憂い(3楽章)を感じます。
視聴できます↑ お時間あったら、ぜひ聴いてみてください♪
近代バッハ研究の基礎を築いた ドイツの音楽学者 シュピッタは
【考え得る もっとも快く、もっとも純粋な田園詩】 と評したそうです。
バッハ自身もこの音楽がとてもお気に入りだったらしく、
2つのフルートや独奏用オルガン曲にも使用しています。
【2つのフルートと通奏低音のためのソナタ】 ト長調 BWV1039 ↓
視聴可 ディスク1→3→ 8~11曲です
- アーティスト: バッハ,クイケン(バルトルド),アンタイ(マルク),クイケン(ビーラント),レオンハルト(グスタフ)
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2005/06/22
- メディア: CD
同じメロディをいくつか使い回すのは、バッハに限らず、作曲家がよくするようですが、
3回も使うのは、やはりお気に入りのメロディだったのでしょうね♪
「2つのフルート」も「チェロとハープシコード」 も どちらも快い音楽です。
やっぱり バッハ っていいなぁ♪ と 素直に思います。
注)BWV1039 と BWV1027 はどちらが先なのか?はっきりしていないようですね~