庭 夏から秋へ [ガーデニング]
風が秋をはこんできました。朝晩はすっかり秋です。
庭の植物も秋色に。
紫式部
シュウメイギク
(T_T)
ピンクのシュウメイギク
陽が短くなって
♪あかとんぼ♪ 三木露風 作詩 山田耕筰 作曲
夕焼け小焼けの赤とんぼ
負われてみたのはいつの日か
山の畑の桑の実を
小籠につんだはまぼろしか
十五でねえやは嫁に行き
お里のたよりもたえはてた
夕焼け小焼けの赤とんぼ
とまっているよ 竿の先
夏の名残の花々
秋のあさがお
ブルーデージー
ナスタチウム
ゼラニウム
トレニア
マーガレットコスモス
身近なできごと [日々の生活]
【歌のレッスン日記】
イタリア歌曲(パイジェッロ作曲 ”いとしい人が来る時”)
オペラアリア(モーツァルト作曲 フィガロの結婚より ”愛の神よ 照覧あれ”)
ドイツ歌曲(リヒャルト・シュトラウス作曲 ”献呈”)
イタリア語の2曲は、口の形を次の言葉の出だしまで開けたままで維持する練習を。
ドイツ語は発音が浅くなりがちなので気をつけること。
帰宅してレッスンの録音を聴くと、高音が上から押さえつけられているような、不自由さを感じる声質になっている場所が~。歌詞内容を考えるとついつい 切なさ系 の歌い方になりがちです が、声は自由で美しいのが理想ですね。
「献呈」は口息にならないように気を付ける!
「献呈」の前奏について興味深い話をちょっと。
知り合いの作曲家がこの前奏を弾きながら、
「ああ、上手いっ!!シンプルなのに、やっぱり上手いっ!!ああぁ~」 と、言ってました(^^;)
伴奏のコード進行が絶妙らしいのです。
アマゾンで試聴できるCDを探していたのですが、なかなか見つかりません。
Richard Strauss Op.10-1 Zueignung (献呈)
最近のS先生語録から: 「歌は呼吸の芸術だからね」
!!!
渋谷パルコ劇場で「シェイクスピア・ソナタ」を観てきました。
脚本 岩松了
出演 松本幸四郎、高橋克美、緒川たまき、松本紀保、長谷川博巳、豊原功輔、岩松了、伊藤蘭
詳細はこちら
私はシェイクスピアに詳しくないので、劇中のセリフが演じている人 その人のものなのか、シェイクスピア劇中のセリフを象徴的に使っているのか、? でした。
物語のラストも謎めいていて、よくわからなかった(涙
シェイクスピア作品を演じてきた松本幸四郎さんが、シアターナインス10周年記念のために 岩松了氏に脚本を依頼した作品。シェイクスピアの四大悲劇(ハムレット、オセロ、マクベス、リア王)を演じる劇団の 楽屋でのできごと が舞台になっています。
シリアスなセリフと笑いを呼び起こすセリフが絶妙に絡んでいて・・・
私の笑いのツボにはまったところは・・・
菱川友彦(高橋克美)が二ツ木進(豊原功輔)に話していた小話。
”月”と”太陽”と”星”が旅館に泊まることになり、、、
翌朝 星が目を覚ますと、”月”と”太陽”はすでに宿を出発していて、、、 星がひとこと。
「つきひがたつのは早い・・・」
また、脚本家 岩松了さんの役が、フワッ と笑いをもたらしてくれ、シビアな劇中を ホッと させてくれてました。
劇中の音楽に(おそらく)コレッリ の「ラ・フォリア」が流れていて、印象に残りました。
「フォリア」の元もとの意味(以下ウィキペディアより:フォリアとは、「狂気」あるいは「常軌を逸した」という意味があり、もともとは騒がしい踊りのための音楽であったことが伺われる)を知ると、とても意味深に思えたりします。
しか~し、久しぶりに行った渋谷は もわぁ~ とした空気が蔓延していて、息苦しかったです。
自分の行きたい方向に、自分の歩きたい速度で歩くことの出来ないストレス。
週末の渋谷って・・・はぁ~~~
楽しかった! けど 疲れた~・・・
しばわんこグッズ第2弾です。
ボールペン(左)とシャープペン(右)のセット♡
レターセット
と ノート
今夜から、NHKの新しいCMが流れていますね。NHKの橋本会長がピルを磨いています!
体質をクリアーにする ってことでしょうか? がんばって欲しいです。
このしばわんこグッズもNHKエンタープライズが販売しているのですよね~。
通販で購入したら届くのが早かった!関係ないか・・・ 笑
毎日蒸し暑いです。ミントで気持ちよくなってみんと?
追記:上のミントは ほふく性で ”ペニーロイヤルミント” という種類です。
特徴:シソ科・耐寒常緑多年(宿根)草。ユーラシア大陸原産。
紫の可愛い花が球状に咲くので、ハーブとしては勿論、鑑賞用としても楽しめます。
アリやノミ・ハエ等の害虫避けになるので、乾燥葉をサシェにして戸棚等に入れたり、犬や猫用には布で首輪を作り、その中に乾燥葉を入れ付けさせると効果的だそう。また、乾燥葉のお茶は消化促進や咽喉の痛みを和らげる効果も。
最近カメムシ避けにも効果があることが判り、稲作農家などにも注目されているそうです。
生葉も使えますが食用にはあまり向かないとの事。殺菌・強壮・消化・防腐・刺激作用がありますが、妊娠中の方や腎臓疾患のある方は摂取しない方が良いそうです
★ハーブバス・ポプリ・サシェ・ハーブピロー等の材料にもなります。
匍匐茎で良く繁殖し、他のミントと同じく交雑し易いので、地植えの場合は鉢ごと植えるか仕切りを土に埋め込む事。草丈30cmほど。
花は段菊状に咲く。
上記 http://www.geocities.jp/switch_naochannel/pennyroyal-mint.htm より
愛がいっぱい!? [日々の生活]
少し前、7月の初旬頃の話です。
家の東側のユズリハ(常緑樹)の茂みのあたりから、ピーピーとヒナの鳴き声がしていました。
洗濯ものを干しているときに様子を見ていると、ヒヨドリが巣を作っていたのですね。
うちの周りを縄張りにしているヒヨドリはいるのですが、巣を作ったのは私の知る限り初めてです。
ちょうどその頃、デジカメの調子が悪かったので写真は撮れませんでした。が、ヒナは無事巣立ったようで 一安心♡
つい最近になって、ユズリハを見上げていたら、空の巣を見つけました!新デジカメで
真ん中の部分です。小枝などに白いビニールの袋が混ざっているところ、鳥もリサイクルですね。
毎年、シルバー人材センターに頼んで思い切り剪定をしていただくのですが、今年はゆるゆるの剪定で夏にこんもり茂った状態になり~、それがヒヨドリにとって安全な場所になったと思うと、複雑な気持ち。
来年はどうしよう・・・
話変わって、、、
柴犬つながりのお友達 柴壱さんのところに伺ったら、【脳内メーカー】が話題になっていました。
早速私の本名で試してみたところ
愛がいっぱいじゃないですか~!笑
でも、真ん中が 秘 っていうのが 嘘っぽい(^^;)
ついでに、スザンナ という名前を入力すると
おおお~っ♡♡ 全愛!
両方とも 愛 ってことで、信じたくなりました 笑
っていうのは、このメーカー名前が usoko ですし・・・^^;
以前に「成分解析」なるものが流行りましたが
あれは、違う意味で笑いました。
だって 私 やましさ80%とか出ていて・・・ ちょっとショックだけど
人間って こんなものよね~ と 妙に納得したりして 笑
興味のある方はどうぞ~
脳内メーカー http://maker.usoko.net/nounai/
追記 *後で画像をドラッグできることに気がつきました。プププ
しずかと牛若でも遊んでみました。
笑えます。
同居人はほとんどが食で、愛と犬と働がひとつずつでした。
犬が入っていたところがポイントで、本人は納得していたようです。笑
しばらく音楽記事がなかったので、最近の活動を。
参加している弦楽アンサンブルでは、次のコンサートに向けて練習がはじまりました。
曲はノルウェーの作曲家 グリーグの「ホルベルク組曲」。
今年はグリーグ没後100年の年なのだそうですね。
コンサートでもグリーグの曲を聴く機会が多いのではないでしょうか?
私の持っているCDはこちら↓ (残念ですが試聴できません)
Grieg: Peer Gynt Suites/ Holberg Suite
- 作者: Edvard Grieg, Jean Sibelius
- 出版社/メーカー: Universal Vertrieb
- メディア: CD
9月末にはU市のジュニアオーケストラのお手伝いで、こちらもグリーグの「ペール・ギュント」を演奏します。私の中学時代(何年前かは秘密 笑)には音楽の教科書に観賞曲として載っていたので、馴染みのある曲です。でも演奏は初めて。フルートではじまる「朝の雰囲気」は壮大な北欧の朝の風景を想像させますね。「アニトラの踊り」や終曲「ソルベーグの歌」では踊りや歌が入り、視覚的にも楽しめる曲になっています。テンポの早い曲が多いので、チェロは思っていたより難しいです、ちょっと焦り気味。
- アーティスト: Edvard Grieg, John McCarthy, Neville Marriner, Academy of St. Martin-in-the-Fields, Lucia Popp
- 出版社/メーカー: EMI
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
↑は試聴できます。
朝が7曲目、ルチア・ポップが歌っているソルヴェーグの歌は10曲目です。
Grieg: Peer Gynt Suites Nos. 1 & 2; Lyric Suite; Sigurd Jorasalfar
- アーティスト: Edvard Grieg, Neeme Järvi, Gosta Ohlin Vocal Ensemble, Marianne Eklof, Anton Seidl, Edvard Grieg, Gothenburg Symphony Orchestra, Barbara Bonney
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 1990/03/30
- メディア: CD
↑も試聴できます。こちらのソルヴェーグはバーバラ・ボニーが歌っています。
『今日のわんこ』
牛若 しずか