庭の花々 [ガーデニング]
今日は肌寒い一日でした。風も強かった茨城南部です。
薔薇と現在咲いている花々の写真です。
つる薔薇の”ピエール・ド・ロンサール”です。ここ2,3年でとても人気のでた品種です。
来年はつる状に誘引してみたいです。
イングリッシュ・ローズの”セプタードアイル”です。
私の好きなカップ咲きで、香りよく、つぼみもたくさんつける優等生です。
セプタードアイル
イングリッシュ・ローズの”コテージ・ローズ”
私の好きなピンクのバラ3つを並べてみました。それぞれ形や色が違って楽しませてくれます♪
このバラは、友人からいただいたものです、真っ白で香りも良いです。
ところが名前がわからないというので、 彼女の名前を取って”マダムT”と呼んでます♪
最近よく似たバラの名前が”マーシャ・スタンホープ”と知りました。
もし、ご存じの方がいらしたら、教えてくださいませ。
今年のニューフェイス ”たそがれ” ピンクのように見えますが、藤色です。
小ぶりの花でつぼみをたくさん付けます。これから楽しみです。
もうひとつニューフェイスです。”イングリッシュ・ローズの”アブラハム・ダービー”
芯がサーモンピンク、外側に向かってうすピンクになります。香りもよく育てるのが楽しみです。
”サンタクロース” 今年は郵便ポストを変えたときに、強剪定をしたので、花が少ないです。
名前がかわいいので気に入っています。
”ヘンデル”冬に強剪定をし過ぎて、花が少なくて残念。
虫や病気が心配なデリケートなバラです。作曲家のヘンデルのキャラクター?
これから咲くバラはERの薄黄色バラ ”ザ・ピルグリム”と クリーム色のバラ ”キャロリーヌ・ド・モナコ”です。
他のお花も撮ってみました。
楚々とした花びらがかわいい ”宿根亜麻”です(*青い花 つぼみは黄花コスモスです)
ノースポールも元気です。
こぼれ種で増えている すみれ
京鹿の子です
クレマティスもたくさん花をつけてくれました。
庭のお気に入りのコーナーです。今は黄花コスモスがきれいに咲いています。
今朝生けたバラ
季節限定ですが^^; テーブルが華やかです
オープンガーデン [ガーデニング]
今年もバラの季節がめぐってきました。
弦楽アンサンブルのメンバーのお宅のオーブンガーデンに今年もお邪魔してきました。
私のお気に入り ”ピエール・ド・ロンサール”
キャット・ミントの大苗があちこちにあって・・・
昨年よりもバラの数が増え、新たなバラとハーブの広い畑もあって、見所が更に増えました。
バラの種類は120にもなるそうです。すごいですね!!
今日はよいお天気で気持ちよく、奥様の美味しい手作りケーキ、ルバーブジャムなどで少しゆったりとした時間をすごさせていただきました。外でいただく紅茶は最高ですぅ♪
私はと言えば、ここのところ音楽関係の練習と歌のレッスンと庭仕事でいっぱいいっぱいになっています。この時期は特に庭仕事がたくさんで夜はぐったり~
相変わらずPCは突然プッツンするし、デジカメもおそるおそる使っています。(今日はご機嫌がよくて助かりました!)
そんな訳で、なかなか皆さまのところにも思うように伺えませんが、また、時間が許すときに読ませていただきますね。
家のバラもあと少しで見頃になります。といっても8種類しかないのですけど・・(^^;)
きれいな写真が撮れたら紹介がてらアップしたいと思っています。
最後の秋バラ [ガーデニング]
きれいに咲いていた秋バラも冬の訪れとともにいよいよ終わり。
今日のセプタード・アイル
ティーカップ形のイングリッシュローズ
香りが好き
コッテージ・ローズ (もっともポピュラーなイングリッシュローズのひとつ)
最後のつぼみ
また、来年ね♪
先日、NHKでイギリス、コッツウォルズ地方のチッピング・カムデンという町のお庭の特集をしてました。「世界一美しい庭」
おばあさまから大切に受け継いできたお庭。
庭仕事は大変だけれど、美しく咲き誇ったお花のなかで楽しむティータイムは最高ですよね。以前滞在していたオックスフォードはコッツウォルズに近いので、(車で1時間弱)何度か足を運びました。オープンガーデンにもお邪魔しました。そんなことを思い出しながら、美しい庭を堪能しました。
おばあさまから受け継いだ庭づくりの大切な心得を話してくださいました。
忘れないうちにここに書いておかなくちゃ。
庭の手入れ 三原則
1. 剪定をしっかりやること
2. 雑草は見つけたら、すぐに抜くこと
3. 庭をよく観察すること
2はもうすでに遅いけれど、心に留めておきましょう 苦笑
3は観察するとやるべきことがおのずとわかってくるから という教えだそうです。
とりあえず、私が今しなければいけないのは、落ち葉の掃き掃除 笑
下の写真、ひどすぎ、ガハハ。
【今日の鳥】
つぐみがバードバスに来てました。
お水飲んでます。
リビングから望遠で撮ったけれど、私のデジカメではこれが限界。
一眼レフデジカメがやっぱり欲しい・・・かも。
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「今日のおまけ」
鳥を狙っている?牛若
てへ!?
薔薇の名前 [ガーデニング]
映画「薔薇の名前」の記事 ではないのでご注意ください^^;
先日、100本の薔薇のオープン・ガーデンの記事を書きました。
今日は、音楽に関係する名前がついている薔薇や私が育てている薔薇を載せようと思います。
フラワーパークのバラ展に行ってみました ありますね、音楽由来の薔薇
マリア・カラス
この薔薇はつる性のようで、大きなアーチに絡ませてありました。さすが、大輪で華やかなピンク!
ヨハン・シュトラウス
わかりづらい写真ですみません。見頃はもう少し先のようですが、白薔薇です。花の大きさは中くらい?
チャイコフスキー
これも写真が見づらいですね(^^;) 白薔薇です。ティーカップ形の花形のようです。今、見頃かもしれません。
ペール・ギュント
グリーグの組曲の名前ですね。どういういきさつでこの名前付けたのかしら?
一面の薔薇、バラ、ばら~
絵を描いている人がいたり~
格言でお勉強になったりしました
****************** ここからは自宅のばらです *********************
ヘンデル
ふちどりのある美しいピンク。今年はちょっと油断をしていたら、黒星病が入ってしまいました 花の数が少ないです。↓反対側から満開のヘンデル。
ヘンデルはやや病気に弱く繊細です。とげが立派?なので手入れをするときには注意が必要です。
セプタード・アイル
色は薄ピンク。花びらが薄く、香りがすばらしいです。
「セプタード・アイル」はシェイクスピアの「リチャード二世」物語由来のようですね。詳しいことをお知りになりたい方はこちら
コッテージ・ローズ
イングリッシュ・ローズの典型だそうです。香りも良いです。フラワーパークのバラ展で見かけて、衝動買いしてしまいました。イングリッシュ・ローズはDavid Austin という園芸家が品種を掛け合わせて作り出した薔薇の品種です。名前を見ると奥様の名前かな?とかお知り合いのお嬢さんかしら?といろいろ想像してしまう・・・
今年は友人からいただいた白薔薇がつぼみをつけませんでした来年は手入れをもう少しがんばりたいです。
そして「ピエール・ド・ロンサール」という つる薔薇を購入してしまいました~、散財(T_T) 来年咲いてくれますように
サンタクロース
名前に惹かれて購入した薔薇です。サンタさんの洋服の色 深紅 です。ビロードのような柔らかい花びら。花は中くらいの大きさ。ポストの下に植えているので、伸びると郵便やさんや新聞配達の方に迷惑をかけることに
散りかけの花びらを集めて、天然のポプリ。日々のささやかなぜいたくです。
メヌエット [ガーデニング]
「メヌエット」 という言葉の響きが好きです。
もちろん音楽も好きです。4分の3拍子のゆったりとしたリズムで踊られる優雅な宮廷舞踊。
けれども、すみません!今日は音楽記事ではありません(^^;)
「メヌエット」というクレマティスを大切に育てています。
お花が咲き始めました。
他の品種より咲き始めるのが遅めです。やはり名前のように優雅にゆっくり?
何年か前にホームセンターでこの名前を見つけたときは嬉しかったです。
ただ、3拍子なのに花びらが4枚というのはどういう訳?
とか、考えたりしてww
古いネームプレートなので読めるでしょうか?
メヌエットで最初に思い浮かぶのは・・・バッハのメヌエット。それから、ベートーヴェンのト調のメヌエット。バロック時代には組曲の中で書いていたり。ラモー、ハイドン、たくさんの作曲家がメヌエットを作曲しています。
音楽に関係する花の名前って結構ありますね。
「ヘンデル」という名前の薔薇も大切にしています。後で記事にしようと思っています。(ネタ分けですww)
梅雨時の可憐な花たちも咲き始めました。
ツユクサ
あじさい
雨ばかりはうっとうしいですが、この雨が大切な恵みになるんですね。
以下、wikipediaより
メヌエットは、ヨーロッパの舞曲のひとつ。4分の3拍子で、各小節の1拍目にアクセントが置かれる。比較的ゆったりとしたリズムで優雅に踊られる宮廷舞踊である。フランスの民俗舞踊に由来する。バロック時代に独立した楽曲として、また、組曲の1曲として数多く作曲された後、交響曲やソナタの楽章(普通は第三楽章)に取り入れられた。ベートーヴェンによってスケルツォが分派した。
- ビゼー:アルルの女第一組曲よりメヌエット
- 第二組曲よりメヌエット
- J.S.バッハ:メヌエットト長調 BWV Anh.114(「バッハのメヌエット」として知られる曲)
- ベートーヴェン:6つのメヌエット WoO.10
- 第2番 ト長調(『ト調のメヌエット』として知られる)
- パデレフスキ:古風なメヌエット Op.14-1
- ラヴェル:古風なメヌエット
その他、古典派の交響曲の第三楽章に頻繁に見ることが出来る。
薔薇のお庭 [ガーデニング]
今日は午後から オープン・ガーデン に行ってきました。
弦楽アンサンブルのメンバーのご自宅に100本余りの薔薇。
お庭を開放してくださるということで、他のメンバーとお邪魔してきました。
イングリッシュ・ローズ゛をたくさん集めていらっしゃるようです
あたりは薔薇の香りに包まれ、心も体もリラックス
このティーカップ形の薔薇、柔らかい色合い、薄い花びら、素晴らしい香り、 妖精のドレスのよう。
お手製のクッキーと飲み物で、気分はイギリス、 奥にはログハウスも。
読んでくださった方にも、この香りをお届けしたいです。
少し、幸せ感じていただけたでしょうか?
100本あまりの薔薇。
お手入れは焼酎にニンニクと鷹の爪を浸したお手製の虫除け液。
化学薬品は使っていないそうです。
わんこににゃんこ、ニワトリにアヒル。
雨上がりの午後、癒しのひととき。
ドクダミの詩 [ガーデニング]
今年もドクダミの季節がやってきた。
何年か前、知らぬ間に、私の大事な花壇に無断で入り込み、
どんどん勢力を広げている。
最初は甘くみていた。
次には格闘してみた。
今は共生していくしかないと、あきらめている。
君は別名も持っているね、十薬。
馬に与えると十の効能があるんだってね。それで十薬。
でもさ、勝手にはびこって他の植物のエネルギーまで取るっていうのは
どうかねぇ・・・。
最近気がついたんだけどさ、案外君の花ってきれいだよね。
和風の花瓶に生けてみると、結構イケテル・・・かも・・・
それに長持ち、プププ・・・
調べたらさ、君ってとっても役に立つんだってね。
早速、冷蔵庫の脱臭剤や、おトイレでがんばってくれたまえ!
実はトイレ
観葉植物としても結構イケテル?
お風呂?
最後にね、ほんとのこと言っちゃうとね、君の匂い、結構好きだよ♪
注: ペーパーフィルターにドクダミの葉を入れて、脱臭剤として冷蔵庫へ。 パリパリに乾燥したら、お取り替え。
小さな春2 [ガーデニング]
今日はお天気、土曜日 ということで、さくらのお花見に行かれた方も多いでしょうね。
こちらはまだ、さくらのお花見には早いかな? ということで、まわりの小さな春の写真です。
ムスカリって球根なのになぜか 植えた覚えのないところから、ひょんひょんでてきます。
水まき用の水栓ボックスから ”こんちは~”
♪オオイヌノフグリとご一緒に~♪
日々草ときつきつです (^_^;)
雨にも風にも芝生にもまけず・・・
植えたところはこんなです。ちょっとまばらですね。
来年はもう少し、群生するようにお手入れがんばります!
お庭の小さな春 [ガーデニング]
今日はくもり。
こういう日は写真撮影にいいと聞いたことがあるので、早速お庭にGo
このお花はブリーディングハート 枝から下がっているハートがかわいいです♪
母が 鯛釣り草 って言ってました、えーっ?確かに見えなくもないけど・・・
ビオラとアリッサム 両方とも大好き。お花やさんがパンジーよりビオラの方が
寒さに強い って言ってました。私は名前にひかれちゃうんですけどねww
おまけ☆
お気に入りの、玄関の手前たたきに置いてあるわんこブラシです。
靴の汚れ落としです。このちょっと情けないお顔を見ると、ゴシゴシできない私です。
ボケボケの携帯写真なのが残念です。デジカメで撮った写真をアップしようとすると
容量オーバーですって出てきちゃうんです。皆さん、デジカメのきれいな写真(すごく大きいのとかww)載せているのに、どうして私には出来ないんでしょう?ブログに詳しい、お優しい方、ブログ初心者にご教示くださいませ~~~!!!