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終わりました♪ [音楽]

弦楽アンサンブルのサマーコンサートが終了しました

演奏はどうだったのでしょう?

今回はオールモーツァルトプログラム。

ピアノコンチェルト20番は素晴らしかったです。私はこの曲には参加していないのでお客様と一緒に聴くことができました。ピアニストは実はヴィオラ奏者のひとり。こういう団体の中には音大出身者が何人か含まれていて、ヴィオリストの彼女もピアノがご専門です。いつも小編成のアンサンブル時にピアノ伴奏をしてくれたりありがたい存在です。今回は、ピアノとフルートと弦楽合奏のための20番で、チェルニーが編曲した楽譜を使いました。(私はこういう編曲版があるのさえ知らなかったのですが)

ピアノ、とても良かったです。カデンツァもバッチリでした。バックもがんばったと思います。でもやっぱり低音が寂しいかな?ティンパニが入るとだいぶ迫力がでると思いました。この曲は夜の練習に出られる人たちでの演奏でしたので私は参加しなかったのですが、がんばって出ればよかったなぁ、とも思いました。ほんとに名曲ですよね~

ディベルティメント1番。
1楽章の出だしと2楽章の出だしが勝負!だったのです。1楽章はさわやかにすっきりとでられてなかなか良かったです。2楽章は少し重い入りでしたが、まぁまぁのできではないでしようか?なによりもメンバーの心がひとつになっている というあの一体感は癖になりそうです。3楽章も軽快な音楽づくりができたと思います。ほっ!

アイネ・クライネ・ナハトムジーク
これはやはり4楽章が~ 途中走る部分があり、ちょっとヒヤッとww
でも指揮者がいないのですから、コンマスに付いていくしかないのです。もう、コンマスのテンポに食らいついていくしか~ この綱渡り的な演奏も快感だったりして。あはっ

そして今回はトレーナーのヴァイオリニストがヴァイオリン・ソナタ28番 ホ短調を弾いてくださいました。こちらも素晴らしい演奏で、2楽章の哀愁漂うメロディは今も脳裏に焼き付いています。

お客様も想像していたよりもたくさん来てくださいました。
オールモーツァルトプログラム はモーツァルト生誕250周年ならではの演奏会。和やかないい雰囲気の演奏会になりました。

打ち上げはどうだったのでしょう?そうです、スザンナは同居人が仕事で不在のため、わんこ女中のために即帰宅 きっと盛り上がったことでしょう

来週はまた別のクインテットのレッスン(これもモーツァルト)、同日にお歌のレッスン、まだまだ続きます~ 練習練習・・・

 


おまけ

 

今日は一日雨のようです。庭をひとまわり。

バードバスに雨粒が・・・

     

鳥の落とし物から根付いたイネ科の植物が芽吹いてます

     

 水引草 みずみずしいです

     

葉っぱを食べた虫も一緒に写ってます

     

 

 


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