暑いです [日々の生活]
今日は、めちゃくちゃ暑いです。
蒸し暑いです。
もう、限界です。
だる~~~~~
暑そう・・・ 「ここが涼しいのよ」 byしずか
かわいいけど・・・
やっぱり、毛皮暑そう・・・
「暑いよ~、うるうる」 by 牛若
暑いときは、
これ↑ではなくて、
やはりこちら↓ですね!
今日のわんこ [わんこ]
今日のわんこたちです。
しずか編
「この不安定感がたまらなくいいわぁ」
「上から見てみる?」
「ばぁ~っ!! びっくりした?」 結構、お調子者?
牛若編
「お外 行きたいなぁ!」
「今日もドアの練習する?」 やる気満々の牛若?
いえいえ、一度恐くなってしまったペットドアの印象はなかなか抜けず~、時間がかかりそうです。あわてなくてもいいんだよ~
お茶はいかが? [日々の生活]
今日は、美味しいお菓子を食べたくなりました。
皆さんもご一緒にいかが?
おいしそうなスコーン。 ポットにたっぷりの紅茶とミルクでホワイトティー!
クロテッド・クリームとジャムをたっぷりつけて、さぁ、召し上がれ
スザンナはいつもこんなお茶の時間を過ごして・・・
いるわけはなく・・・
リバティーのティールームでお茶をしたときの写真です
お花入りのジャムはイギリスならではですね~
Uの憂鬱 [わんこ]
今朝、スザンナ家で事件が発生しました!
なんと、わんこが快適に生活しているはずのサンルーム内のマットに 小 が
してあったのです!朝の散歩後にサンルームのマット掃除をしようとしたスザン
ナ夫が見つけたのは、びしょびしょに濡れた 哀れなマット。とてもお恥ずかしく
てお見せできません。
スザンナは早速容疑者探しを始めました。
容疑者はこのふたり ミックス犬S と柴犬U です。
手前がS,奥がUです。
昨夜の行動を確認しました。
ス「Sさん、昨夜、このマットに小をした者がいるのですが、昨夜は何をされていましたか?」
S「夕べはごはんを食べた後(トッピングの鰹節が新鮮でグッドでした!)ずっとベットで寝ていましたわ。もちろん、おトイレはペットドアを通って外でしました。私は清潔好きですのよ、そんな 中で 小 なんて イヤですわ! 」
ス「それは失礼しました。アリバイ有り と・・・。では、Uさん、昨夜の行動を教えていただけますか?」
U「昨夜は・・・」
U「ええと、ええと・・・」 ス「どうしましたか?」
U「ぼ、ぼ、ぼくは・・・ あのあのドアが・・・こわいんです。」
こちら、サンルームに取り付けられた、例のペットドアです。
S「そういえば、お外に出ようか、どうしようか迷っていたようなUを見ましたわ」
ス「そうですか~、Uさんはあのペットドアをこわがっていたと・・・」
S「ええ、お鼻で押すのがまだ恐いらしいんです」
U「僕を疑っているのですね。ぼ、ぼ、僕は・・・・・・・・・・・」
U「そうです!僕はあのドアがまだ怖いんです。それで、昨日の夜、お外に出るのが出来なくて、そのそのマットに・・・しちゃったんです。スッキリしたなぁ」
ス「あはははは~スッキリしましたか~、じゃなくて、まだここのお部屋慣れていなかったんですね。もう、ペットドアを簡単に通り抜けられると思っていた私たちの配慮が足りませんでしたね」
S「そうですよっ、お鼻で押さなきゃいけないんですから、Uさんも私も勇気がいるんですよ、そこを解っていただかないと!」
ス「わかりました。今回はこちらのミスで、Uさんには大変失礼いたしました_(_^_)_。ドアは時間をかけて慣れていただくということで、よろしくお願いします」
U「もう少し待っててね」
私たちが、わんこはペットドアに慣れた と思ったのが少し早すぎたようです。おトイレは大切な場所。少しずつ、覚えてもらうことにいたしましょう!
ということで、サンルーム小事件 は無事解決いたしました
完
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日、記事にした クレマティスの「メヌエット」がたくさん花をつけました。
ちらちらと咲く花を見て、やはり舞曲のメヌエットを想像しましたよ。名前はお花の印象からつけたのかもしれないなぁ、と思うのでした。
おいCD(BlogPet)
お歌のレッスン6 [音楽]
今日はお歌のレッスン日でした。
この間のレッスンから約一ヶ月空いています。この間に先生のお歌のコンサートもありました。
先生のコンサートはソロ(バリトン)とソプラノとのデュオ。今年らしくモーツァルトの歌曲を4曲、「魔笛」から3曲、「ドン・ジョバンニ」から3曲、休憩をはさんで、北原白秋の詩による日本歌曲を10曲あまり。盛りだくさんのコンサートでした。
モーツァルトでは「ドン・ジョバンニ」からレポレロの「カタログの歌」がとても楽しかったです。先生ご自身もはじめて歌ったとおっしゃっていましたが、あらためてモーツァルトはどんな滑稽な場面の歌でも素晴らしいメロディにしちゃうのね、と感心して聴きました。それはもちろん先生の表現力の素晴らしさがあってこそ と思いますが。ソプラノの私は自分が歌えそうなアリア、デュエット、重唱などばかり記憶に残ってレポレロのアリアとかよく聴いていなかったのですね。反省反省・・・
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2002/06/18
- メディア: DVD
- *最近↑のDVDを見ました。バルトリさんのエルヴィラがすごい迫力で圧倒されっぱなし~!!
さて、今日のお歌のレッスンですが・・・最近、自分の中でつかみかけている感触 が出てきていたので、それが間違っていないか、ちょっと心配でした。大丈夫だったみたいです(^_^;)
今日は「パノフカ」(歌のエチュード)から始めていただきました。以前もちらちらと練習をしていたのですが、本格的にレッスンでみていただくのは初めてです。ドキドキ!だって1番から難しいんですから、私には。ハ長調のなんてことない16分音符の音階なんですけど、これがくせものなんです!母音で歌うと16分音符がダラダラになってしまう。ひとつひとつの音符を声帯できちんと感じて粒にした上で、音形としてはスラーでつなげる これが速いテンポでできなければいけないんですね。
ス「あのぉ、ちょっと母音は難しいのでMaMaMaとかひとつずつ子音入れてもいいでしょうか?」
先「これねぇ、母音だけで歌うの難しいよね、フォッフォッフォッ~、まず最初は母音、aでやって!」
ス「えっ?aだけですか?」
先「そう、難しいのでやってみて、どれくらいできるか聴いてみたいしね~、フォッフォッフォッ」
スザンナ心の声「先生のいぢわる!いぢわる!ぐれてやる~!」
もちろんその後ゆっくり練習してくださり、母音で歌うポイントもしっかり教えてくださいましたww 今日はぐれないで済みました、あはっ 母音もa,i,u,e,oを2小節くらいで「つぎ、e つぎ a とか どんどん変わるので気が抜けません、その上、16分音符を切るのがむつかしい~、スラーでしよ~ と頭の中は沸騰寸前でした。でも「パノフカ」いいかもしれませんね、モーツァルトを歌うのにとても勉強になりそうです。この前の「Exsultate,jubilate」のコロラトゥーラはちゃんとできていたのかしら?不安になってきました。まっいいか、これから出来るようにすればいいのよねっ!(えっ?w
その後、いつものようにMozartのオペラのアリアを3曲ほど見ていただき、あっという間の2時間終了。今日は「IDOMENEO」のイリアのアリアが結構いいできでした。何しろ、前回はペソペソスザンナでしたので、少しホッとしました。
- アーティスト: アーノンクール(ニコラウス), グルベローヴァ(エディタ), モーツァルト, ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団, ハンプソン(トーマス), ボニー(バーバラ), シャリンガー(アントン), マルジオーノ(シャルロッテ), ラング(ペトラ)
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/06/21
- メディア: CD
高音で長く伸ばす音が美しく我慢できた声で歌えるようにやっとなってきました。私は晩熟もいいところ、でもいいんです、速度は人それぞれ、私なりの仕方でしかできません。「音楽ってなんて美しいのかしら~」と思っていただけるような歌を歌いたいのです。
この次のレッスンまで日にちが短いので毎日コツコツがんばります!
バトンがまわってきました [自己紹介]
昨夜、ワールドカップを見ながらCoconaさん「柴わんこ ここなのたおやかな日々」から受け取ったバトンを書いていました。いやぁ~ん、負けちゃったよ日本(T_T) さて、記事をアップして寝ようかな、と思ったら・・・・・メンテナンスの続き!ですって~!!!!!
せっかく書いた自己紹介は露と消えたのでした~ あ~あ。保存する前にコピーを取らなかった自分に腹が立ったり、反省したり(-_-;)、
ソネブロさん、メンテナンスは一回でしっかりお願いしますぅ!
さて、もう一度トライしてみますが、今日も危ない動きをしていますね(-_-;)
自己紹介と言っても、別に取り立てて書くほどのものもありませんので・・・興味のある方だけどうぞ~
薔薇の名前 [ガーデニング]
映画「薔薇の名前」の記事 ではないのでご注意ください^^;
先日、100本の薔薇のオープン・ガーデンの記事を書きました。
今日は、音楽に関係する名前がついている薔薇や私が育てている薔薇を載せようと思います。
フラワーパークのバラ展に行ってみました ありますね、音楽由来の薔薇
マリア・カラス
この薔薇はつる性のようで、大きなアーチに絡ませてありました。さすが、大輪で華やかなピンク!
ヨハン・シュトラウス
わかりづらい写真ですみません。見頃はもう少し先のようですが、白薔薇です。花の大きさは中くらい?
チャイコフスキー
これも写真が見づらいですね(^^;) 白薔薇です。ティーカップ形の花形のようです。今、見頃かもしれません。
ペール・ギュント
グリーグの組曲の名前ですね。どういういきさつでこの名前付けたのかしら?
一面の薔薇、バラ、ばら~
絵を描いている人がいたり~
格言でお勉強になったりしました
****************** ここからは自宅のばらです *********************
ヘンデル
ふちどりのある美しいピンク。今年はちょっと油断をしていたら、黒星病が入ってしまいました 花の数が少ないです。↓反対側から満開のヘンデル。
ヘンデルはやや病気に弱く繊細です。とげが立派?なので手入れをするときには注意が必要です。
セプタード・アイル
色は薄ピンク。花びらが薄く、香りがすばらしいです。
「セプタード・アイル」はシェイクスピアの「リチャード二世」物語由来のようですね。詳しいことをお知りになりたい方はこちら
コッテージ・ローズ
イングリッシュ・ローズの典型だそうです。香りも良いです。フラワーパークのバラ展で見かけて、衝動買いしてしまいました。イングリッシュ・ローズはDavid Austin という園芸家が品種を掛け合わせて作り出した薔薇の品種です。名前を見ると奥様の名前かな?とかお知り合いのお嬢さんかしら?といろいろ想像してしまう・・・
今年は友人からいただいた白薔薇がつぼみをつけませんでした来年は手入れをもう少しがんばりたいです。
そして「ピエール・ド・ロンサール」という つる薔薇を購入してしまいました~、散財(T_T) 来年咲いてくれますように
サンタクロース
名前に惹かれて購入した薔薇です。サンタさんの洋服の色 深紅 です。ビロードのような柔らかい花びら。花は中くらいの大きさ。ポストの下に植えているので、伸びると郵便やさんや新聞配達の方に迷惑をかけることに
散りかけの花びらを集めて、天然のポプリ。日々のささやかなぜいたくです。
梅酒づくり [シンプルクッキング]
忙しい一週間が終わりました~
今日、関東・東北地方が梅雨いりしましたね。
ということで、タイムリー!頼んでおいた青梅が届いたので梅酒を造りました。
紀州産 青梅です。新鮮でとてもいい梅ですね~
きれいに洗ったら、ひとつずつ軸をとって、水分をよく拭き取ります。そうしないとカビやにごりの原因になるそうです。
今日はおいしい梅酒ができるように、MozartをBGMにして作業をしてみました。
今、チェロで練習している曲のCDこちら↓
アルバンベルク・カルテットのクインテット 第4番 ト短調 KV516 です。 この曲は比較的演奏される機会が多い短調だと思います。悲壮感漂うテーマ、「生きるって、どうしてこんなに辛いのだろう?」と問いかけてくるようです。 この曲をBGMにして梅酒、大丈夫かな?ちょっと心配に・・・ははは でも、今度の月曜日に室内楽のレッスンをこの曲で受けるので、無理矢理続行
アルバンベルク・カルテットは実力派カルテットです。私も一度コンサートに足を運びましたが、音色は美しいし、4人の息がとても合っていて、リラックスして聴けた記憶があります。ハイドンの「皇帝」がプログラムに入っていて、2楽章なんてため息がでるほど美しかったです。この2楽章、ドイツの国歌になっています。メロディを聴けばたいていの方は聴いたことがあると思います。この曲、私も何回もトライしていますが、難しいですこれを弾いて、お客さまを泣かせることができたら、私!チェロでプロデビューします!!!(断言?ww
さて、続きです(^_^;)
軸をきれいに取った青梅、氷砂糖、焼酎
今回はあっさりの甘さにしたいので、青梅1㎏に氷砂糖は400グラムです。
ラベルをはって、できあがりです
2ヶ月後から、飲めます。 モーツァルトの短調効果はどうでしょうか?
2ヶ月後に続きます・・・
Cambridge(BlogPet)
メヌエット [ガーデニング]
「メヌエット」 という言葉の響きが好きです。
もちろん音楽も好きです。4分の3拍子のゆったりとしたリズムで踊られる優雅な宮廷舞踊。
けれども、すみません!今日は音楽記事ではありません(^^;)
「メヌエット」というクレマティスを大切に育てています。
お花が咲き始めました。
他の品種より咲き始めるのが遅めです。やはり名前のように優雅にゆっくり?
何年か前にホームセンターでこの名前を見つけたときは嬉しかったです。
ただ、3拍子なのに花びらが4枚というのはどういう訳?
とか、考えたりしてww
古いネームプレートなので読めるでしょうか?
メヌエットで最初に思い浮かぶのは・・・バッハのメヌエット。それから、ベートーヴェンのト調のメヌエット。バロック時代には組曲の中で書いていたり。ラモー、ハイドン、たくさんの作曲家がメヌエットを作曲しています。
音楽に関係する花の名前って結構ありますね。
「ヘンデル」という名前の薔薇も大切にしています。後で記事にしようと思っています。(ネタ分けですww)
梅雨時の可憐な花たちも咲き始めました。
ツユクサ
あじさい
雨ばかりはうっとうしいですが、この雨が大切な恵みになるんですね。
以下、wikipediaより
メヌエットは、ヨーロッパの舞曲のひとつ。4分の3拍子で、各小節の1拍目にアクセントが置かれる。比較的ゆったりとしたリズムで優雅に踊られる宮廷舞踊である。フランスの民俗舞踊に由来する。バロック時代に独立した楽曲として、また、組曲の1曲として数多く作曲された後、交響曲やソナタの楽章(普通は第三楽章)に取り入れられた。ベートーヴェンによってスケルツォが分派した。
- ビゼー:アルルの女第一組曲よりメヌエット
- 第二組曲よりメヌエット
- J.S.バッハ:メヌエットト長調 BWV Anh.114(「バッハのメヌエット」として知られる曲)
- ベートーヴェン:6つのメヌエット WoO.10
- 第2番 ト長調(『ト調のメヌエット』として知られる)
- パデレフスキ:古風なメヌエット Op.14-1
- ラヴェル:古風なメヌエット
その他、古典派の交響曲の第三楽章に頻繁に見ることが出来る。