最後の秋バラ [ガーデニング]
きれいに咲いていた秋バラも冬の訪れとともにいよいよ終わり。
今日のセプタード・アイル
ティーカップ形のイングリッシュローズ
香りが好き
コッテージ・ローズ (もっともポピュラーなイングリッシュローズのひとつ)
最後のつぼみ
また、来年ね♪
先日、NHKでイギリス、コッツウォルズ地方のチッピング・カムデンという町のお庭の特集をしてました。「世界一美しい庭」
おばあさまから大切に受け継いできたお庭。
庭仕事は大変だけれど、美しく咲き誇ったお花のなかで楽しむティータイムは最高ですよね。以前滞在していたオックスフォードはコッツウォルズに近いので、(車で1時間弱)何度か足を運びました。オープンガーデンにもお邪魔しました。そんなことを思い出しながら、美しい庭を堪能しました。
おばあさまから受け継いだ庭づくりの大切な心得を話してくださいました。
忘れないうちにここに書いておかなくちゃ。
庭の手入れ 三原則
1. 剪定をしっかりやること
2. 雑草は見つけたら、すぐに抜くこと
3. 庭をよく観察すること
2はもうすでに遅いけれど、心に留めておきましょう 苦笑
3は観察するとやるべきことがおのずとわかってくるから という教えだそうです。
とりあえず、私が今しなければいけないのは、落ち葉の掃き掃除 笑
下の写真、ひどすぎ、ガハハ。
【今日の鳥】
つぐみがバードバスに来てました。
お水飲んでます。
リビングから望遠で撮ったけれど、私のデジカメではこれが限界。
一眼レフデジカメがやっぱり欲しい・・・かも。
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「今日のおまけ」
鳥を狙っている?牛若
てへ!?
日々のできごと [日々の生活]
『 最近のわんこ写真 』
しずかと同居人
むむ、怪しい影
どっちかな?
牛若でした!
パラパラ写真 「あくび」
飼い主の自己満足写真です。ご容赦くださいね。
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先日食事をしたイタリア料理店。
自宅から歩きで5,6分。歩いていけるのでお気に入り。
それで飲み過ぎ。苦笑
前菜です
三陸産の生牡蠣
パスタ ぷりぷり海老とほうれんそう
魚料理(メイン) 金目鯛と帆立
デザートは撮る前に完食 苦笑 自家製プディングとシフォンケーキでした。
11/23 午後に テノール歌手のイアン・ボストリッジのコンサートに行きました。オックスフォードやケンブリッジ大学で学んだイギリス人歌手。
曲目はシューベルトの「美しき水車小屋の娘」 D795
空席はあったものの、真ん中の良い席はすべてファンで埋まり、温かい雰囲気の中、すばらしいコンサートでした。
曲中の若者がボストリッジさんにだぶって、心の葛藤を目の当たりにしているようなリアリティのある演奏。切なかったです。
また、ピアニストのジュリアス・ドレイクさんも押しては引いての熱演でした。
ソロのクラシックコンサートでスタンディングオベイションを見たのは初めてかもしれません。鳴りやまない拍手。アンコールは無し。
そこがまた、シューベルトの余韻が残ってよかった。
コンサート後のサイン会
しばわんこ切手 [わんこ]
しばわんこ切手が届きました。
柴壱さんが紹介してくださって、早速申し込みをしましたが、入荷待ち。
楽しみに待っていました♪
やっぱりしばわんこはたたみの上で 笑
か、か、かわいい♡
やっぱり 使えないわぁ。
切手は80円のもの。
絶対使えないわぁ!!!
郵趣サービス社のホムペを見ていたら、こんなものも購入してしまいました。
The Snowman on the TATAMI.ww
スノーマンが好きな知り合いにあげようと思っています、
ちょっとだけ中身見せてね~♪
絵本のようで素敵だわ。
こちらも80円切手。
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今日は朝から崖で動けなくなったわんこ(徳島)のニュースが気になって。
無事に助かってほしい。
大丈夫だよ、ということばが通じないのが切ない・・・
追記:徳島のわんこは無事助かったようです。
飼いたいと名乗り出てくれている人もいるとか、一安心です。
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今日は結婚記念日でした。でしたって 忘れてた・・・ あはは
11月22日、世間では いい夫婦 の日 とか言うらしい♪
何回目かというと・・・・ ひ・み・つ♡
今夜は帰りが遅くなるらしいので、明日の夜、食事にでも行ってきます。
青えんどう豆の餃子 [シンプルクッキング]
久しぶりのシンプルクッキング
今日はこの秋に収穫された青えんどう豆(北海道産)を使った餃子。
青えんどう豆は水で戻した後、圧力鍋でやわらかめに煮たもの。
塩を振ってそのまま食べたり、チーズを乗せてグラタン風にしたり楽しんだ後、残った豆を使いました。(残りもの活用餃子 苦笑)
豆をあらくつぶして、キャベツのみじん切り、ネギ、ショウガ、ニンニク、溶けるチーズを混ぜる、最後にごま油を入れて。
お気に入りの道具↓
餃子づくりマシーン!?
皮をのせて、具をのせて~、
ハイッ、出来上がり!!
今日は底が平らな土鍋で焼きます。熱の伝わり方が均等で美味しくできます。
出来上がりはこちら。
皮はパリッと中はジューシー くずれたものは見なかったことにしてね 笑
盛りつけがいまさん^^; でもお味はなかなかでした♪
まずいもの風 苦笑
ポン酢にラー油、ふたりで20個! OH!NO~~~!!!
NHK音楽祭 『体感!モーツァルト』 [音楽鑑賞]
NHKハイビジョンで放映された、NHK音楽祭を見ました。(11/18 2006)
テーマは 『体感!モーツァルト』
指揮 ロジャー・ノリントン 演奏 NHK交響楽団
モーツァルト 「後宮からの誘拐」序曲 K384
エルガー チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 チェロ 石坂団十郎
モーツァルト 交響曲39番 変ホ長調 K543
ノリントンさん(イギリスオックスフォード出身)は、作曲家が曲を作曲した当時の音を忠実に再現しようと研究をしている指揮者。ビブラートが音楽を表現する上で最善なのか、常に問いかけているという。
ノンビブラート奏法・・・
ノリントンさんによれば、ビブラートをかけるようになったのは1930~1940年ころかららしい。
モーツァルトはもちろん、ブラームスもチャイコフスキーマーラーもベルクもビブラートをかけた演奏をしていなかった。1910~1920年頃は「カフェビブラート」と言って、クラシックではない音楽分野で使われていたそうで。
以前、チェリストの鈴木秀美さんがビブラートかけすぎについて、著書の中で触れていたのを思い出す。
演奏の感想は・・・
楽器本来の音色の美しさが際だった演奏だと感じました。
無垢な音色。
ビブラートがないと音は丸裸、当然演奏は難しい。
音程の確かさ、弓の使い方。
リハーサル一回目からノンビブラートに挑戦できるN響のメンバーはさすが。
モダン楽器で当時の音楽表現をする楽しさを感じさせてくれた。
会場で聴いた方の感想をブログなどで読んでみると、透明感のある音楽だったとか。
エルガーのチェロコンチェルトも極力ビブラートをかけない演奏に挑戦していました。
音が丸裸というのは、チェロを弾く身としてはちょっと恥ずかしい。
石坂さんはお名前は超日本人ぽいですが、日本人の父とドイツ人の母のハーフ。
このコンサートは、途中ノリントンさんのお話を聞けるコーナーがあり、
モーツァルトの時代(18世紀)のことばを理解する試み、音楽が演奏されていた環境、オケの楽器の配置、編成など、とても分かり易い解説をされていた。
テンポ 配置 楽器編成 強弱 フレージング すべて18世紀のルール。
そのルールに乗ったとき、音楽が輝き始める という話。
一見、気むずかしそうなノリントン氏。話はじめると、イギリス人特有のユーモア混じりの温かいお話に引き込まれる。
管楽器や打楽器などは 配置の他、演奏自体を変えていたのでしょうか?
透明感あふれる音色、心弾む演奏、一度生で聴きたい演奏会でした。
来年2007の2月にエマ・カークビーとリュートのデュオコンサートに行く予定です。今度はノンビブラートの歌声を生で聴ける良い機会になりそうです。
《今日の庭》
先日、庭のけやきに来ていた コゲラ
コンコンと木の肌をたたいてお食事中
小さくてかわいいけれど、鳴き声は ギーギー 存在感あふれる声
しずかのお誕生日&ガーデニングの記録 [日々の生活]
11月1日はしずかの8歳のお誕生日でした。
ケーキは人間用です^^;
わんこはほんのちょっと・・・ね。
わんこベッドが古くなったので、PE○PYで新しいベッドを購入しました。
角形はどうかな? と思ったのですが心配無用みたい。
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ガーデニングの記録
チューリップの球根を植えました。(11/2)
60球です。
草を抜き、耕して、植える
春の開花を想像しながら球根を植えるのって、ワクワク。
最後に灌水
きれいに咲いてくれますように!!
*携帯の写真はいまいちだなぁ。汗