火曜日はカレー [シンプルクッキング]
火曜日はカレーの日、どこかで聞いたような・・・
毎週火曜日にカレーを食べている? わけではありませんが、
今日はカレーを作りました。
スリランカの 「スリカレー」
中身はこちら↓
はじめに、オイルでハーブと香辛料を炒めて香りをオイルに移します。
こんな感じ
その後、香辛料、ハーブを取り出し、みじん切りのにんにくとショウガを加えます。香りが出たら、タマネギを加えて30,40分きつね色になるまで炒めます。
完熟トマトと塩、ターメリックを加えて、水分を飛ばしながら煮込みます。
カレーペーストのできあがり。これを素にして、野菜、お肉、シーフードなどを炒めたものに混ぜ、水と塩とチリパウダーで味を調えればできあがりです。
今日はスナップえんどう、にんじん、えびといかでシーフード・カレー
最近作ったカレーの中で、なかなかいいできのカレーでした。
ごはんもサフランライスにすれば良かった~ 反省。
ペーストは冷蔵庫で10日くらい持つそうです。残ったときもまた楽しめますね。
実家のお隣の奥様、高校の家庭科の先生でした。そこのお家は火曜日は毎週カレーでした。香りの記憶・・・
薔薇のお庭 [ガーデニング]
今日は午後から オープン・ガーデン に行ってきました。
弦楽アンサンブルのメンバーのご自宅に100本余りの薔薇。
お庭を開放してくださるということで、他のメンバーとお邪魔してきました。
イングリッシュ・ローズ゛をたくさん集めていらっしゃるようです
あたりは薔薇の香りに包まれ、心も体もリラックス
このティーカップ形の薔薇、柔らかい色合い、薄い花びら、素晴らしい香り、 妖精のドレスのよう。
お手製のクッキーと飲み物で、気分はイギリス、 奥にはログハウスも。
読んでくださった方にも、この香りをお届けしたいです。
少し、幸せ感じていただけたでしょうか?
100本あまりの薔薇。
お手入れは焼酎にニンニクと鷹の爪を浸したお手製の虫除け液。
化学薬品は使っていないそうです。
わんこににゃんこ、ニワトリにアヒル。
雨上がりの午後、癒しのひととき。
ドクダミの詩 [ガーデニング]
今年もドクダミの季節がやってきた。
何年か前、知らぬ間に、私の大事な花壇に無断で入り込み、
どんどん勢力を広げている。
最初は甘くみていた。
次には格闘してみた。
今は共生していくしかないと、あきらめている。
君は別名も持っているね、十薬。
馬に与えると十の効能があるんだってね。それで十薬。
でもさ、勝手にはびこって他の植物のエネルギーまで取るっていうのは
どうかねぇ・・・。
最近気がついたんだけどさ、案外君の花ってきれいだよね。
和風の花瓶に生けてみると、結構イケテル・・・かも・・・
それに長持ち、プププ・・・
調べたらさ、君ってとっても役に立つんだってね。
早速、冷蔵庫の脱臭剤や、おトイレでがんばってくれたまえ!
実はトイレ
観葉植物としても結構イケテル?
お風呂?
最後にね、ほんとのこと言っちゃうとね、君の匂い、結構好きだよ♪
注: ペーパーフィルターにドクダミの葉を入れて、脱臭剤として冷蔵庫へ。 パリパリに乾燥したら、お取り替え。
マチネー・コンサート [音楽]
今日は、ビオラ弾きの友人とマチネー・コンサートに行ってきました。
場所は 紀尾井小ホール。
ミニコンサートが11:30から小一時間あり、その後 ビオラのマスター・クラスが
行われます。ミニコンサートの曲目は
★Mozart : 二重奏曲 変ロ長調 K.424
Vn 小栗まち絵、 Va 店村眞積
★Schubert : アルペッジョーネソナタ イ短調 D821
Va アントワーヌ・タメスティット Piano 野平一郎
このメンバーでこの曲目で、なんと500円です。ワンコインです♪
モーツァルトの二重奏は、とても技術的に難しい曲ですね。2楽章は
ビオラの重音の伴奏にVnのメロディが豊かに流れる美しい曲です。
三楽章はバリエーション。華やかで楽しい気分になれる曲ですが、かなりハイレベルな技術が必要みたい。ビオラ弾きの友人は二重奏の一番を練習中だそうで、(今日の曲は二番です)ため息をついていましたよ、もちろん素晴らしいからです♪
アルペッジョーネソナタを弾いたアントワーヌさんは 1979年生まれですから、27歳?コンクールの優勝歴など華々しい活躍のビオリスト。演奏も素晴らしかったです。
店村さんのビオラの音色が いぶし銀 だとすると アントワーヌさんのは
深紅 っていうイメージ(これは私のイメージですww) 同じ楽器なのにこんなに音色の違う、それぞれに魅力のある演奏を一度に聴かせていただいて、とても良い日になりました。お天気も最高でしたね。
残念ながら、マスター・クラスは聴けなかったのですが、毎年行われているようなので、またぜひ行きたいと思います。大阪や名古屋でも同じようなプログラムが行われているようです。
若手の演奏家を育てるためのコンサートやマスター・クラス!
素晴らしい企画と演奏家の暖かさにふれることができました。
ツィンマーマンのベートーヴェン [音楽]
今朝、NHK FM放送を聴いていたら、ツィンマーマンの
ベートーヴェン「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61」が流れてきました。これは素晴らしい演奏だと思います。アマゾンで調べたら、3月に発売になったばかりのCDのようです。
- アーティスト: ツィンマーマン(フランク・ペーター), イギリス室内管弦楽団, テイト(ジェフリー), ベートーヴェン
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2006/03/23
- メディア: CD
躍動感と美しい音色で均一に響き渡る音の粒、どんなPの音も早いパッセージもすべて鳴らせられる技術、どんどん押しまくる積極さ、聴いていると引き込まれていきます。ソリストというのはこういうカリスマ性が必要ですよね。
購入したいCDがたくさんあって、ヴァイオリンコンチェルトまで手を出したことがなかったのですが、しかもベートーヴェンだし、(ベートーヴェンのコンチェルトは聴いてもピンと来なかったもので・・・) でも、もう一度聴いてみたくなりました。買っちゃおーかしら?
私はヴァイオリニストにあまり詳しくないのですが、ツィンマーマンさんはベートーヴェンお得意なのでしょうか?他におすすめの(お得意の)作曲家はいますか?どなたかご存じでしたら、ひとことコメントお願いします♪
Blue room [旅行日記]
お気に入りのホテル
ホテルリッツやサヴォイホテルではありませんが。
それは・・・
オックスフォードのUniversity College の ゲスト・ルーム「Blue Room」です。
↑は部屋からの眺め カレッジの中庭です。
去年の10月2年ぶりにイギリスを再訪しました。
London, Oxford, Cambridge などです。イギリスは物価が高いので、毎回宿泊場所で苦労します。今回のOxford滞在時はあちらの大学で職を得ている夫の知人が、University Collegeのゲストルームを予約してくれました。一泊1人30ポンド(約6000円)という破格の安さですから、あまり期待していませんでした。ところが部屋に入ってみると、まず普通のホテルでは考えられないような広さ、快適な設備、そしてviewの素晴らしさに感激、貴重な体験になりました。
よく考えてみれば、ゲスト・ルームは大学を訪れる各国のお客様向け。ステイタス作りが上手なイギリスの人たちはここでカレッジの歴史と豊かさをアピールするのですよね。お部屋も古い建物なので、最新ホテルとは趣が大分違いますが、そこに 歴史の重み を感じます。University college は、オックスフォードのカレッジ群の中でももっとも古い歴史のある大学のひとつです(創立は13世紀中頃です)。
中庭とその向こうのダイニング・ルーム。ここで、学生さんたちと一緒に朝食もいただきました。
Oxfordに滞在していたときは(2002~2003)、学生の寮が古くてひどいとか、安いけれどシャワーも付いていなかったとか、さんざんな噂ばかりが耳にはいってきていました。それで、泊まる勇気がなかったのですが・・・
夕暮れ時、部屋の中から、反対側の大学内のチャーチをパチリ。この時間帯はあちこちのカレッジからチャーチの鐘の音が風にのって聞こえてきます。
こういうアイアンワークの窓、趣があって好きです。
ちょっとボケボケですが↓ティーセット。カレッジのマークが入っています。
部屋の内部の写真は私たちが中心に写っていて載せられません この頃はブログを始めるなんて思っていなかったので、残念です。
"Blue room" アメニティ・グッズ
完全なお上りさん状態のわたし・・・恥ずかしい
*おまけ*
ハリー・ポッターのロケでも有名になった Christ church の裏手" Meadow"から建物を撮りました。
ツタの紅葉が美しいです
こういうカレッジで学生生活を過ごせる学生はほんと幸せですね。
チェロのレッスン(BlogPet)
ケージ脱出 [わんこ]
梅雨のような毎日。
今日は少し晴れ間がでましたが、3時過ぎ頃から雷雨になってしまいました。
工事中のため、室内のケージで生活しているわんこたちもそろそろ限界。
雨でお散歩も短いし、かわいそうなので廊下でちょっと気分転換。
ボールだぁ、だいすき~
これ、わたしのよ
ぼくのだよ
勝った~
今朝は、リビングまで進出しました。どんどん占領されそうな予感。
お散歩後、ほねっこ中~ ほんとに、毎日食べても飽きないんだね~
お歌のレッスン5 (ぺそぺそ編) [音楽]
今週はとても忙しかったスザンナです。
でもがんばってお歌のレッスンにいってまいりました。
それなりに練習もしたつもりだったし、調子も悪くないかも・・・と思っておりましたが ガ~ン 絶不調 でした
いつもなら、「うんうん、そうです」 とか 「いいねぇ」 などと相打ちを入れてくださる先生が無言。ピアノの伴奏もいつになく乱れているような・・・私も心穏やかに歌えません。力が入り、冷や汗がああ、ダメダメ 自分でも途中で歌うの止めたくなりました。曲が終わっても、コメント無し!!!「ええと、次の曲歌って」と言われる始末。
ええと、普通に記事を書いているように見えるかも知れませんが、今も相当落ち込んでおります。昨日、録音MDを聴き、さらに沈み、絶対封印のMD となりました。(悪いところ、勉強してからにしますぅ)
先生がおっしゃるには、次のことが出来ていて欲しかったのに、まだ、境界線あたりを うろうろ しているらしいです。はい、わかってます。 それで、あの!穏やかな先生でも不機嫌になってしまったのですね。
まず、下で支えたままの状態で高音を出しているつもりが、不十分なのですね。「もう、こんなこと今更教えなくたって出来るでしょ?」と心の声が聞こえます。はぁ~ 練習したんだけどなぁ、でもMDを聴くとやっぱり まだですね。
細かいところはもう、書ききれません!ここで打ち切り~
ここまで読んでくださった方、ごめんなさい。
スザンナお疲れなので、今回のレッスン日記はこれにて終了します。
「まっ、ボールでもかじってさ、力抜きなよ」
「スザンナ、ぼくがついてるよっ」
写真展 [日々の生活]
先日、父が写真展を開いていました。
といっても、アマチュア写真愛好家です。
私は写真はサッパリですが、父は若い頃から写真を撮るのが趣味で
最近は鳥の写真を主に撮っています。
今回の写真展も「野鳥」がテーマになっています。
ギャラリーはこんな感じです。
48の写真すべてが野鳥です。九州から北海道まて゜飛び回っています。(鳥もですが、父もですww)
写真の写真ですが、
ミソサザイ
写真仲間や知り合いの方などたくさんの方が応援に来てくださいました。
たくさんのお花
家族は初日と最終日に準備、後片付けで大変でしたが、野鳥の写真に囲まれて、ほのぼのとした癒しの空間でした。
父愛用のカメラ
一昨年、体調をくずし、心配だった父です。野鳥に生きるパワーをいただいているのでしょうね。
はじめは、個展なんて~ と戸惑っていた母も来てくださるお客様が、
「癒されるわぁ」と言ってくださるので、とても嬉しかったようです。
環境問題が切実さを増すばかりの地球。
もしかしたら、このような野鳥の写真が、写真でしかなくなるときが近いのでは・・・ と 心が痛みます。貴重な資料になるかもしれないのですよね。
ハクチョウの群
ねがお [わんこ]
ふわぁ~。。。
ぐぐぐぅ~~~~~
パシャッ、パシャッ!!
ふきげん~~~~~
今日は一日中雨でした。
お散歩以外はずーっと家の中。しかもケージ!
実は今、わんこのお部屋工事中です。
今までは、雨や風の日は家の中、お天気のときはテラス生活でした。
パパとママが話し合って、いつでも同じお部屋にいられるように
サンルーム作るんだって~ どんなのできるか楽しみだね。
工事がはじまったらさ、雨ばっかりなんだよ~
早く新しいお家のにほい嗅ぎたいな
寝顔牛若編でございました。飼い主バカでございます、ご容赦くださいませ♪
おいCD [音楽]
5,6年前になりますが、Philipsから出ているこのシリーズを購入しました。
たくさんのシリーズがでています。Puccini&Pasta とか、Mozart in the Morningとか、Baroque at Bathtime など 聴いてみたくなるネーミングですよね。それに加えてジャケットのセンスもなかなかです。
音楽も、例えば最初のプッチーニ&パスタは、いきなり一曲目があのトゥーランドットの 「誰も寝てはならぬ」 から始まります。歌手はホセ・カレーラス。そのほか、プッチーニの名曲をプラシド・ドミンゴやミレッラ・フレーニなど、大物歌手が歌っています。オーケストラも一流のところばかりです。
♪ おいCD です♪
今年はモーツァルトイヤーですから、昨年あたりからたくさんのモーツァルトシリーズが出ていますし、かなり売れているようですね。クラシックにあまり興味の無かった方でもモーツァルトの音楽に親しみを感じるのは素敵なことですね。
このシリーズはこんなときに聴きたいな!というシーンごとなので、いままであまり縁のなかった作曲家もすんなり聴けるかもしれません。BGMにすーっと気持ちよく聴けるCDもいいでしょ? おすすめです
Puccini and Pasta: A Romantic Italian Feast for Your Ears
- アーティスト: Håkan Hagegård, Giacomo Puccini, Giuseppe Patane, Herbert von Karajan, John Mauceri, Lamberto Gardelli, Roberto Benzi, Sir Colin Davis, Zubin Mehta, Hollywood Bowl Orchestra
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1996/08/13
- メディア: CD
Baroque at Bathtime: A Relaxing Serenade to Wash Your Cares Away
- アーティスト: Johann Sebastian Bach, Domenico Cimarosa, Arcangelo Corelli, George Frideric Handel, Alessandro Marcello, Giovanni Battista Marella, Johann Pachelbel, Johann Joachim Quantz, Georg Philipp Telemann, Antonio Vivaldi
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1995/08/15
- メディア: CD
Rachmaninov for Romance: Passionate Music for Love and Desire
- アーティスト: Sergey Rachmaninov, Edo de Waart, Neeme Järvi, Valery Gergiev, Academy of St. Martin-in-the-Fields, San Francisco Symphony Orchestra, Bella Davidovich, Byron Janis, Lazar Berman, Zoltán Kocsis
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1995/10/17 メディア: CD
Bach at Bedtime: Lullabies for the Still of the Night
- アーティスト: Andreas Greger, Janos Starker, Johann Sebastian Bach, Arpad Gerecz, Eugen Jochum, Iona Brown, Karl Munchinger, Neville Marriner, Peter Schreier, Raymond Leppard
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1995/10/17
- メディア: CD
Set Your Life to Music: For the Times of Your Life
- アーティスト: Karl Leister, Johann Sebastian Bach, Ludwig van Beethoven, Fryderyk Chopin, Claude Debussy, Alessandro Marcello, Wolfgang Amadeus Mozart, Sergey Rachmaninov, Antonio Vivaldi, David Zinman
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1995/11/14
- メディア: CD
Vivaldi for Valentines: Romantic Interludes for the One You Love
- アーティスト: Klaus Thunemann, Wolfgang Liebscher, Enzo Altobelli, Enzo Attobelli, Margaret Bella, Mario Centurione, Antonio Vivaldi, Henryk Szeryng, Iona Brown, Neville Marriner
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1996/01/23
- メディア: CD
Tchaikovsky At Tea Time: A Refreshing Blend For Body And Spirit
- アーティスト: Julian Lloyd Webber, Kenneth Heath, Pyotr Il'yich Tchaikovsky, Anatole Fistoulari, Maxim Shostakovich, Neville Marriner, Pierre Monteux, Seiji Ozawa, Sir Colin Davis, Valery Gergiev
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1996/06/11
- メディア: CD
- アーティスト: George Frideric Handel, John Eliot Gardiner, Marcel Couraud, Neville Marriner, Raymond Leppard, Sir Colin Davis, English Baroque Soloists, English Chamber Orchestra, I Musici, Iona Brown
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1996/10/15
- メディア: CD
Mozart for Morning Coffee: Freshly Brewed to Perk Up Your Day
- アーティスト: Wolfgang Amadeus Mozart, Beaux Arts Trio, Walter Klien, Arthur Grumiaux
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1996/08/13
- メディア: CD
Brahms at Bedtime: A Sleepytime Serenade
- アーティスト: Janos Starker, Julian Lloyd Webber, Berliner Philharmoniker Oktet, Johannes Brahms, Bernard Haitink, Beaux Arts Trio, Concertgebouw Orchestra Amsterdam, Claudio Arrau, György Sebök, John Lenehan
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1996/10/15
- メディア: CD
Mozart for the Morning Commute: A Lively Bit of Traveling Music
- アーティスト: Wolfgang Amadeus Mozart, Iona Brown, Jeffrey Tate, John Eliot Gardiner, Neville Marriner, Sir Colin Davis, English Baroque Soloists, English Chamber Orchestra, Hermann Baumann, Academy of St. Martin-in-the-Fields
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/02/11
- メディア: CD
Set Your Life To Music With Mozart
- アーティスト: Karl Leister, Wolfgang Amadeus Mozart, Alexander Gibson, Frans Brueggen, Iona Brown, Jeffrey Tate, John Eliot Gardiner, Neville Marriner, Sir Colin Davis, Academy of St. Martin-in-the-Fields
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/03/11
- メディア: CD
Baroque For Brides To Be: A Musical Bouquet for Your Wedding Day
- アーティスト: Johann Sebastian Bach, Jeremiah Clarke, Giuseppe Giordani, George Frideric Handel, Alessandro Marcello, Felix Mendelssohn, Jean-Joseph Mouret, Johann Pachelbel, Richard Wagner, Barry Rose
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/04/15
- メディア: CD
- アーティスト: J.S. Bach
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/06/10
- メディア: CD
Liszt for Lovers: Piano Dreams of Love and Passion
- アーティスト: Franz Liszt, Claudio Arrau, Misha Dichter, Wibi Soerjadi, Zoltán Kocsis
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/06/10
- メディア: CD
- アーティスト: Michael Chapman, Antony Pay, Jack Brymer, Wolfgang Amadeus Mozart, Jeffrey Tate, Neville Marriner, English Chamber Orchestra, Alan Civil, Neil Black, Academy of St. Martin-in-the-Fields
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/08/12
- メディア: CD
Mozart for Massage: Music with a Soft, Gentle Touch
- アーティスト: Eva Czako, Evan Dzako, Wolfgang Amadeus Mozart, Academy of St. Martin-in-the-Fields, I Musici, Arrigo Pelliccia, Georges Janzer, Max Lesueur, Arpad Gerecz, Arthur Grumiaux
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/08/12
- メディア: CD
Set Your Life To Music: A Prelude To Sleep
- アーティスト: Andreas Greger, Janos Starker, Julian Lloyd Webber, Johann Sebastian Bach, Ludwig van Beethoven, Johannes Brahms, Bernard Haitink, Edo de Waart, Eugen Jochum, Frans Brueggen
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/09/16
- メディア: CD
- アーティスト: George Pieterson, Claude Debussy, Bernard Haitink, Paul Paray, Vera Badings, Concertgebouw Orchestra Amsterdam, Detroit Symphony Orchestra, Charles Arrau, Charles Reiner, Mitsuko Uchida
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/10/14
- メディア: CD
- アーティスト: Ludwig van Beethoven, Kurt Masur, Sir Colin Davis, Beaux Arts Trio, BBC Symphony Orchestra, Leipzig Orchestra, Bella Davidovich, Claudio Arrau, Stephen Bishop Kovacevich, Zoltán Kocsis
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1997/10/14
- メディア: CD
- アーティスト: Johann Sebastian Bach, Guy Pedersen, Pierre Michelot, Andre Arpino, Bernard Lubat, Daniel Humair, Gus Wallez, Swingle Singers
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
- アーティスト: Wolfgang Amadeus Mozart, Bernard Haitink, Jeffrey Tate, John Eliot Gardiner, Leopold Hager, Neville Marriner, Academy of St. Martin-in-the-Fields, English Baroque Soloists, English Chamber Orchestra, London Philharmonic Orchestra
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1998/04/14
- メディア: CD
- アーティスト: Wolfgang Amadeus Mozart, Jeffrey Tate, John Eliot Gardiner, Neville Marriner, Pinchas Zukerman, Sir Colin Davis, Henk Guldemond, Academy of St. Martin-in-the-Fields, Irena Grafenauer, Anton Baumann
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1998/05/05
- メディア: CD
-
Mozart on the Menu: A Delightful Little Dinner Music
- アーティスト: Klaus Thunemann, Eva Czako, Jack Brymer, Wolfgang Amadeus Mozart, Neville Marriner, Willi Boskovsky, Henk Guldemond, Allegri String Quartet, Grumiaux Trio, Orlando Quartet
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 1995/08/15
- メディア: CD
チェロのレッスン [音楽]
今日はゆるゆるチェロのレッスン。
知り合いのチェリストの方に、ちょっとヒントをいただきたくておじゃましました。ので おしゃべり、お茶、ゆるゆるレッスンです。
でもね、自分の癖や足りないところを指摘していただいて、とっても勉強になりました。歌と同じで・・・支えるところと力の抜き方 になるんですよね、最終的に。ああ、ほんとに歌も楽器も同じだわぁ。力を抜くのは難しいんですよね。
チェロの場合は、肩からの重みを上手く弓に乗せられると、力をそんなに入れなくても、ある程度響きのいい音がでると思うのですが、肩からの力を乗せるためには、肩を持ち上げていなければならないわけで・・・それには筋力がいるんですよね~ 私華奢だから~ (そういうことにしておこう)
チェリストの藤原真理さん、とっても小柄な方です。だから毎日筋トレするんだそうです。音楽もやっぱり体が資本なんですよねぇ。
藤原さんのバッハの無伴奏は、12,3年前に二夜連続コンサートで聴きました。小柄な体で、限界に挑戦しているようなその姿は、まさしく戦士。彼女のチェロや曲に対する思い入れが伝わってくる名演奏会でした。素晴らしいです。
アマゾンでCD探していたら、鮫島有美子さんとご一緒しているCD見つけました。
鮫島有美子「ディスカヴァー2000」(5) 五木の子守唄~日本のうた・第4集
- アーティスト: 鮫島有美子, 藤原真理, 泰はるひ, 島根恵, 板倉康明, 溝入敬三, 上野信一, 皇后陛下, 山本正美, 新実徳英, 板谷節子
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: CD
- アーティスト: 鮫島有美子, 桑野聖, 糸川玲子, 千葉直師, 藤原真理, 寺尾智沙, 田村しげる, 青島広志, 安藤伸冶, 西條八十, 服部良一
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: CD
皇后陛下とか青島広志さんとか、ちょっと興味をそそるんですけど~
***** 話変わって(突然ですが)今日はスーパーピアノレッスンも見ました。
ラベルの「スカルボ」って なんかとらえどころのない曲ですね。難しそうだし。
テキストも買っていないので、詳しいことわかりませんし、コメントできません。
ベロフさんも、一度コンサート行きました。ええと、7,8年前くらいかしら?そのときね、ここだけの話ですけど、・・・・・
ボロボロだったんです、彼。特に前半はひどかった。途中で弾くの止めちゃうんじゃないか と聴いている方がドキドキ、恐い。後半のメシアンはさすがにお得意だから、持ち直しましたけど、ほっ・・・ピアニストも人間、波はあるでしょうけど・・・ああいうコンサートもあるんですね。
風邪でぜんぜん声の出ない歌手のコンサートもありましたねぇ。
とっても辛そうなのにサイン会までして大変・・・来てくれたお客様への償い?だったのでしょうね。せっかくだから、握手までしてもらっちゃった。→結構ミーハーです。
高嶋ちさ子さんのコンサートも行ってしまった・・・さすがにおきれいでした。毒舌も絶好調で、楽しめるコンサートでした(^_^;)
小曽根さんが「ジュノム」を弾いた モーツァルトのコンサート、ちさこさんが司会をしていましたね。あのコンサートは聴きに行きたかったです。去年がべートーヴェン、今年モーツァルト、来年のテーマは誰なのでしょう?ご存じのかた、いますか?
100 nice !!!(BlogPet)
出会い 牛若編 [わんこ]
今日もとてもいいお天気でした。庭のけやきの新緑がきれいです。
先日のしずか(ミックス犬)に続いて、今日は牛若(柴犬)との出会いを書いてみます。
名前 牛若 柴犬 6歳11ヶ月
しずかが思いがけず妊娠をし、4匹の赤ちゃんを産みました。幸いかわいがってくださる里親さんが見つかり、一安心した頃・・・
しずかのごはんを買いにホームセンターに行きました。そこは、ペット用品の他に、ペットショップとトリミングのお店も兼ねています。何気なくケージを覗いていると、赤柴の子犬に目が留まりました。とてもころころとしたかわいい子犬です。もう、5ヶ月くらいになっていました。そのころは我が家に2匹目を迎えるつもりなどなく、用事を済ませて帰りました。
そういうことがしばらく続き、その年の年末も近い頃、ホームセンターに行くと、あの子がいなくなっていました。飼ってくれる家族が見つかったのかなぁ、と思ってよく見ると、表に面していない、お店の中のケージにいました。そうです、ある程度大きくなった買い手が見つからなそうな犬たちは奥に移されるのです。前面には、まだ来たばかりの小さな子犬。大きくなるとお客からは見えない奥で、大きくなった体を小さなケージに入れられて、ただただ毎日を過ごすのです。
そのころ、友人から嫌な話を聞きました。ペットショップの売れ残りのわんにゃんの行き先です。そうです、処分されるのです。ちょっと前までは、動物実験施設に安値で売られるケースもあったそうですが、今、表面的には動物実験施設に犬や猫を売ることが(6自治体をのぞき 平成14年度)禁止されています。どちらにしても、悲しい運命が待っています。
もちろん、ペットショップやブリーダーによって、違いはあると思いますが、愛されることもなく、お外で散歩することもなく、処分される子たちもたくさんいるのです。その話を聞いて、私たちはあの子がお正月になっても、売れ残っていたら、家に迎えよう と話していました。
お正月過ぎ、お店の人に聞くと、まだあの子は売れていませんでした。もう、7ヶ月になります。私たちは家族として迎えることに決めたのです。しずかと仲良しになれるように、牛若 という名前に決めました。
後で知ったのですが、こういう売れ残りのわんにゃんを飼う家族、いるみたいです。新井満さんという小説家の家族もそうです。後一日で処分されるというミニダックス(月子ちゃん)を迎え入れて、その後、満さんが放送しているラジオ番組のDJとして、人気犬になりました。新井満さんは 「千の風になって」という絵本でも有名な方ですね。
問題がひとつ、それは 先住犬のしずかが受け入れてくれるかどうか、でした。1日目はほんの少しだけ一緒にさせ、だんだん慣らしていきました。牛若は怖がっていましたが、(しずかの方が体が大きいのです)性が違うので、しずかも受け入れてくれました。ありがとう、しずかちゃん♪
家に来た当時の牛若は、ケージの中だけで何ヶ月も過ごしていたので、まともに歩けず、お散歩もふわふわ宇宙遊泳のようでした。人間で言えば、11,12歳ごろまで、家の中で動かずに育ったようなものです。今でも、腰のあたりが少し細いです。
現在は、安定した関係(上下関係?)が成立しています。じゃれ合いがエスカレートして、逆毛をたてながらのけんかもありますが、まぁなんとかww 。
しずかの子供の女の子が近くにもらわれていて、そのご家族が一度だけ、子犬を産ませたい ということで、牛若にパパになってもらうことに。
なので、しずかと牛若は姑と娘婿 という関係になってしまいました サザエさんで例えると、舟さんとマスオさんの関係?ww
今日の牛若。右のほっぺはだいぶよくなりました。後は毛が伸びればOKです
シャンプーしたから、きれいでしょ?
なんだか、疲れたよ~ (君が引っ張るからです!)
お散歩中は、ただただ 猪突猛進 (きみ、犬でしょ)
はやく、はやく、とにかく、はやく (?????)
牛若くん、君に出会えて嬉しいよ☆
お歌のレッスン4 [音楽]
今日は久しぶりにお歌のレッスンでした。
先生の生活環境がとてもお忙しくなり、なかなか時間が取れない中、2時間のレッスンをしてくださいました、感謝です♪
さて、今日も モーツァルトです。
最初は、前回こけた?コシ・ファン・トゥッテの”Una donna a quindici anni” (女も15になったら)
今日は苦手な出だしをだいぶ練習したので、無事通過、ホッ。以前は頑張ってしまっていたFisより高い音が、細くコントロールされた音で歌えるようになりました。
歌い終わった後に、「随分、隅々まで神経を張り巡らせて歌っていたね。すごくよくなったね。」と、言っていただきました。 誤解の無いように書きますが、神経を使って歌うのは当たり前のことですww けれども、いろいろと他のことも気にしなければならないスザンナは、一度にすることが多いので、どこかが抜けるのです。”あちらを立てれば、こちらが立たず” 状態 ってところです。
さて、お次は スザンナが歌うスザンナの歌。フィガロから
" Deh,Vieni,non,tardar "(とうとう嬉しい時がきた) です。
この曲も練習を積んでいるつもり でしたが、まだまだ勉強することがたくさんありますね。
AndantinoやGrazioso などのゆっくりとした曲は、発音も音の移動もきちんと出来ていないと
バレバレです。この曲は最後5小節前に始まるFの長い音をどんな響きの声でどのように伸ばすか!にかかっているようなものです。まだまだ満足のいく出し方が出来ません。研究余地ありありです。
最後はこれまた、難しい IDOMENEO の"Zeffiretti lusinghieri" 。「この曲はまだやることたくさんあるよね。うわぁふぁふぁふぁふぁ」 と、先生、楽しそう?はい、その通りでございます。
例えば、次の音の動き が、前の音をどこで支えて出すのか?ということを決めていきます。その見極めが甘いのです。はぁ~ ほんとに甘いです。かと思えば、ゆっくりの音形を慎重に歌いすぎ、前に進まない音楽になっていたり、いやだわ、もうっ!
とどめは 3小節にまたがるロングトーンです。一回目は FisからD、FisからFis、2回目は E そして EからFへ。
思い切り出すのならば、得意です!けれども、細く、美しく、しかも響きを上に保ったままで最後に
少しだけクレッシェンド、しかも美しい響きのままで、そして遅い!先生、私を窒息死させるおつもりですか?てなもんです。難しいです。もっと高い音域の方がかえって出しやすいのです。この 2点D,E,F 周辺が、ソプラノには(私だけ?ww)難しい。。。。。
まだまだ体に馴染んでいません。もっと時間をかけて歌い込んでいくしかないです。
世界的に活躍している歌手たちも、進行形で常に勉強し続けているはず・・・一生続くのです、それが音楽の楽しみ・・・ですよね!(1人で思いこみ、盛り上がるスザンナ ははは)
話は変わりますが、今日、レッスン後に 「とてもいいから聴いてみて!」と先生からCDをいただきました。(先生、気前良すぎです~☆)
それは、 ハンス・ホッター の↓のCDです。
今、聴きながら書いています。2003年に亡くなっている方なのですね。ハンス・ホッター はじめて聴きました。バリトンより低い声、バスバリトン ていうのでしょうか?特徴がありますね。
とても暖かく、落ち着いた、素直で、禁欲的な歌い方。私もこういう歌い方、好きです。先生がお好きなのはよくわかりますね、系統が同じですものww。私のお気に入り シューマンの ”月夜” も入っていて嬉しいです。ワーグナーのオペラで定評があった方なのですね。ワーグナーは、CDもDVDも持ってないんですよね、私。やっぱり勉強すべきですね~
楽器も歌も、その人のすべてが出てきます。それは 自分には怖いことでもあるけれど、感性がピピッ とあった演奏やCDに出会ったとき、喜びもひとしおですね。
コントロールの効いた、上品で、温かい音楽づくり 目標です♪♪♪
Cambridge [旅行日記]
このゴールデンウィークはお出掛け予定のないスザンナ家。
旅行に行った気分?で、Cambridgeの写真をご紹介しちゃいます。といっても観
光名所とかじゃないです。街の雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。
これは去年の10月にお仕事でイギリスに再訪したときの写真です。
あちらの知り合いとお昼に待ち合わせをして、パブでランチを取りました。
そこのパブのバックヤード。↓はそこの看板ねこちゃん。
う~ん、このポーズ、撮られ慣れていますね~
どこの国も監視カメラは必需品?この WARNING ずいぶん見かけるようになりました
CambridgeはOxfordより小さい町ですが、Collegeも美しいし、かわいらしい小径があちこちに。この日は雨が降ったり止んだり、イギリスのお天気・・・
美しい街並みの中でも、一番人気のある、Portugal street の中の一軒。
でもね、ここの通り、住んでいるのはほとんど学生らしく、ゴミとかちょっと~
最近はどうかな?私が滞在しているときは、ゴミは可燃物も不燃物も全部一緒でした。信じられないでしょ?ほんとなの。自主的に分別して出している地域もあったけれど、紙もビンも缶も全部一緒に出しても違法じゃないんだもの。「原発で全部一緒に燃やしちゃうらしいよ」 と、イギリス人の友達が言っておりました。ほんとかいな? イギリスのある一面です。
駅に向かう途中、いきなり雷雨 あっという間に晴れたと思ったら、虹
イギリスは、今頃から美しいお花の季節が始まります。
次回は、Oxford 編? ネタのストックが出来ましたww
☆おまけ☆
ヒースロー空港で、自分へのおみやげに こんなきょーれつなものを買う同居人! すごい趣味・・・